yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 



先日の「東京おのぼりさん紀行Ⅱ」で主人は上野・東京都美術館の
「フェルメール展」に、私は両国の「江戸東京博物館」
行きたかったのでそれがメインの極安旅行!の二泊三日!



上の絵をクリックするとHPにジャンプします。

この春から夫婦して佐伯泰英の時代小説にハマっています。
文庫本の書き下ろしで3時間ほどで読め、シリーズ毎に
主人公も生きる時代も違います。

今までに買ったシリーズは「居眠り磐音江戸双紙」27巻をはじめ
「密命」「交代寄合伊那衆異聞」「吉原裏同心」「鎌倉河岸捕物控」
「酔いどれ小藤次留書」「○○狩り」など100冊を優に超えています。

「居眠り磐音江戸双紙」はこの秋NHKでも「陽炎の辻2」が始まりました。
以前の「陽炎の辻1」と同じくキャストに異論はありますが、小説と違い
視覚効果が大きく、江戸の庶民の暮らしが味わえます。



※「居眠り磐音 江戸双紙」は、春風のように穏やかで思いやりの深い青年武士、
坂崎磐音(いわね)を主人公とする書き下ろし長編時代小説。
江戸下町の人々との心あたたまる交流、居眠り猫が突然目覚めたかのごとく
鮮やかに悪を斬り捨てる磐音の剣さばき、胸をしめつける男女の心の機微―
―まさに“剣あり、恋あり、涙あり”の痛快な物語は長編小説を読む喜びを
満喫させてくれる。
佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙シリーズ」は2002年以来で830万部出版

※NHK画像および表紙の絵は公式HPよりお借りしました。


それぞれの主人公が生活する江戸の町を歩いてみたいと思っていました。
ツアーではバスの中から見るぐらいでしたが、個人旅行でなら
一番行きたい場所ぐらいなら…と楽しみにしていました(笑)

それは磐音が出入りする両国橋西広小路の両替商「今津屋」の場所!




両国の地図を持って歩き回りましたが、ハイライトはやはり
「江戸東京博物館のジオラマ展示」
ちゃんと両国橋西広小路もありました!
隅田川と両国橋の川遊びジオラマも。江戸城の松の廊下も模型で展示!

浅草神社の神輿も神田明神の山車も実物展示!
かと思うと明治の鹿鳴館やニコライ堂の動く模型!実に楽しかったです。



楽しくても見所がありすぎて3時間以上は無理。
撮影OKがありがたかったです。

朝は本所松坂町の「吉良邸跡」「時津風部屋」「昔の大相撲回向院」
「国技館」と見て歩き、博物館の後も浅草寺、三社明神、奥山見世物舞台、
神田明神、秋葉原と大急ぎで回りました。

でもこの盛り沢山の記事をどうまとめればよいのやら?
四苦八苦していますが、HPの記事になりません。
PCはどうやら使えるようになりましたが、アイデア不足が困ったものです。


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