上の画像をclickしてスライドショーをご覧ください!
大きくて立派な美術展で鑑賞の後、気に入った作品の絵ハガキを買うぐらいしか、
後からじっくり見られませんね。図録を買うのは高すぎるし…。
この前に書いた大阪市立美術館の「二元展」で先生の作品は撮影させて頂けましたが、
有名な美術展では部屋の係員に注意されるからカメラは初めから持参しません。
高槻市展ではお願いして撮影できますが、作品のガラスなどに照明が写りこむし、
照明で色も雰囲気も損なわれることが度々で、仕方ない事だと思ってきました。
ここに載せた「ウフッツイバーチャルミュージアム」は今年春に京大総合博物館で行われた
「最先端のデジタル技術」を駆使し、ウフッツイ美術館の協力の元に映像が作られ、
現地の美術館に行かずして、名作の鑑賞が出来る催しでした。
この催しは画期的で大人気を博し、会期も延長されたそうですが、
教えてくれた弟と出かけ、原作と変わらぬ映像や細かく見やすい解説画像に
興奮しながら、目一杯堪能してきました。
(この半月後から、原因不明で歩けなくなった!)
またバーチャル画像なので撮影も全部OK!との事で大喜びでカメラに収めました。
元写真の解像度は大きいですが、ノート等のモニターサイズに合わせて最大で700、
横幅640*480、縦は450*600と小さめに設定しました。
しばし、名画をお楽しみください。
絵の次画面はその絵の部分解説を分けて見られるように工夫した表示で、
とてもよく分かってよかったです。
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