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yukarikoの好きなもの
旅の写真や思い出
PCでの雑感を並べました。
 




例年なら既に入梅という時期に萩が咲き始めました。
朝晩は涼しくても、大分は37℃だったという
先日の真夏日に季節を間違えたのかも知れません。

しばらく前に前のお宅で「カニシャボテン」が咲いていたので
うちのもその蕾かしら…?と世話をしない私の無知を笑うかのように
6月1~2日に「月下美人」が咲いてびっくりしたのに続き、
天候不順と歩調を合わせるかのような狂い咲き?が続きます。


花は変わり映えしませんが、雨上がりの蕾と産毛が可愛くて撮りました。
※「サングラスのダルメシアン」をCRして自動スライドショーでご覧下さい。
次回この「自動スライドショー作成ツール」の使い方を説明しますね。


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<「季節を間違えた萩」
色づき始めたばかりで、先の方の蕾は
まだ産毛が立っています。
産毛のせいでけぶったように見えます。
6月課題の一つですが
楽天も、不甲斐ない阪神の写真も嫌!
(そう言いながら毎日見て嘆いてます)
070608季節外れの萩・先日の真夏日で季節を間違ったのかな?
画像の上にマウスを置きますと
写真説明が出ます。
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画面のオンマウスで一時ストップします。




※下に上のタグを貼り付けておきます。(単なる参考例です。)
ここでは<>「」は全角です。


<table width="540" height="380"style="filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.Gradient(gradientType=0,StartColorStr=#cc99ff,EndColorStr=#b9d08b);"><tr><td style="font-size:1px;"><<marquee direction="right"id="sc01"scrollamount="1"width="500"onmouseover=this.stop() onmouseout=this.start()><SPAN style="writing-mode:tb-rl;width:12em;height:18em;paddin:0.5em;font-size:18px;line-height: 180%;">
「季節を間違えた萩」
色づき始めたばかりで、先の方の蕾は
まだ産毛が立っています。
産毛のせいでけぶったように見えます。
6月課題の一つですが
楽天も、不甲斐ない阪神の写真も嫌!
(そう言いながら毎日見て嘆いてます)
<IMG src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5b/9b3c28c0e8544d25e7d51bde120bf965.jpg"alt="070608季節外れの萩・先日の真夏日で季節を間違ったのかな?">
<font color="black">画像の上にマウスを置きますと
写真説明が出ます。</font></SPAN><</marquee></td></tr></table><p><font size="2" color="purple" style="line-height:160%;"><b>画面のオンマウスで一時ストップします。</b></font></p>





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地球温暖化や異常気象が言われて久しいですが、
どこか遠い世界…ではなく、身近な花にもその兆しが…。


6/6に「我が家に咲いた三ヶ月早い月下美人」の画像を
UPしましたが、今度は「晩秋の花・宮城野萩」が咲き始めました。




2006.10.9に「今日9日は素晴らしい晴天でした。」
という題で庭の満開の萩の画像をUPしました。

上の写真はその時の小さな画像です。

今朝撮った花は、代わり映えしませんが今年の初物なので(笑)
明日にでも「自動スライドショー」で見て頂きます。



庭師さんに根元だけに刈り込まれ、北東隅の日陰で秋を待っていたはずが…?
数日前は花の色に気付かなかった…日中と朝晩の温度差が決め手なのかな?
咲いたのは三ケ所、今朝の雨で艶やかな色合いです。



「萩・宮城野萩」は「晩秋」の季語ですし、「秋の七草」の有名なTOPです。

下には古来からの著名人の俳句を並べました。
どの句も秋らしい風景が想像できますね。



季語・萩(晩秋)
   …艸(くさかんむり)に秋と書く・萩が
     古来から日本を象徴する植物だった。

一ツ家に遊女も寝たり萩と月  ………芭 蕉

行きゆきて倒れ伏すとも萩の原  ……曽 良

黄昏や萩に鼬(いたち)の高台寺  ……蕪 村

小男鹿の喰いこぼしけり萩の花  ……一 茶

行けど萩行けど薄の原広し  ………夏目漱石

野茨に絡まる萩の盛りかな  ……芥川龍之介

萩の葉のこまごまと雨冷えにけり …日野草城
            
萩咲くやそばだつ巌のみづみづし …山口草堂
            




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  科 : サボテン科 en: Cactaceae
  属 : クジャクサボテン属 Epiphyllum
  種 : ゲッカビジン

☆月下美人の資料☆

メキシコの熱帯雨林地帯を
原産地とする常緑多肉植物。

日本にあるクジャクサボテン属には
交配種が多いがこちらは原種である。


花は6月~11月の夜に咲き、蕾は初期は垂れ下がっているが
開花直前になると自然に上を向き膨らみ、夕方に芳香を漂わせはじめる。

これも小型のコウモリ類がホバリングをしながらやや下を向き、
舌を伸ばして顔を花粉まみれにしながら花の蜜と
花粉を舐めとる事への適応と考えられる。


こうしたコウモリ媒花の特徴を持ち、夜咲きの強い芳香を発する
大形の花を咲かせるサボテンは、開花中の花、
開花後のしぼんだ花ともに食用にでき、
咲いている花は、焼酎につけると保存できる。

台湾ではスープの具として使われ、
また開花後のしぼんだ花を豚肉とともに炒めてもよい。


※下の花しょうぶをCRすると自動的にスライドショーが始まります。
スライドを止めたり最初の絵に戻るには大きい絵をCRしてね!


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<  この横の立派な月下美人の写真は昨年9/25に
 メンバーのmiyokoさんのお宅の月下美人が開花する
 時間をあらかじめ教えてもらって訪問し、撮影して
 このブログにUPしたものです(※マウスオンしてね!)

 丹精されているのがよく分かる大きな鉢に
 沢山の葉が茂り、花もよく付いて立派でした。
 夜の闇に浮かぶ姿が立派で凛としている代わり
 咲いた翌日には萎れて無残です。

 これが9月下旬で季語の「晩夏」が分かります。


下の俳句は「花の歳時記」からの引用ですが、
「晩夏」の花・月下美人を詠んだものを並べました。


一体何事かと思われるでしょうが(笑)
この6/1~6/2に2年振りに月下美人が二鉢咲きました。


でも咲く季節が三ヶ月も違うので不思議に思い、
あれこれ調べてみました。


私は「凛として咲く」白い花が好きなので、山芍薬、百合、月下美人がお気に入り。
でも世話をしない(昔は実家の母・今は姑任せ)単なるミーハーです



季語・月下美人(晩夏)
  ……月光の下一人凛と立つ神秘的な美花

月下美人後ろの闇も匂うかな……吉田美佐子

夜半の雨月下美人に音すなり……阿波野青畝

月下美人一分の隙もなきしじま…阿部みどり

咲き進む力にゆれて女王花………下村非文

月下美人夜の向こうに海の音……佐藤和夫

月下美人開く気配の砂時計………泉 春花








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京都府立植物園はいつ行っても楽しい場所ですね。
リンクした特別Webサイトでお花をお楽しみ下さい。

又、お花を見て楽しむ以外に、写真で遊ぶのも楽しいとおもって、
6月に「立方体に写真を入れる」を教えて頂く予定です。






※画像をCRすると京都府立植物園の
特別Webサイト「バラ・ばら・薔薇!!」にジャンプします。



例会で一体何をするの?と思われるでしょうから
下にその応用作品を載せますね!

基本のTEXTはちかじかメールに添付して送ります。
ご自分で印刷して例会にお持ち下さい!

回転する星型は応用なので、作り方をお考え下さい!


画像が大き過ぎますが、中のお花も見て貰いたいから(笑)







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