昨日は白河提灯祭り

２年ごとに本祭があって鹿島神社から出て３日がかりの祭りになるのですが、
今年は観光用としての１日だけの開催なんです。

小峰城がスタート地です。
小峰城をバックに、
何とも幻想的でした。

一応日本三大提灯祭りの一つに数えられているんですけど、
有名じゃないですね。

これまでの姿勢として神事ごとであり、
観光でやっているわけじゃない、というものでした。

やっぱり祭りはいい。
まちなかが賑わって、祭りモード全開で元気をもらえます。

幻想的な映像を載せたいところですが・・、
腕がないものでして・・。

誰かブログにアップしてくれたらご紹介しましょう。

お祭りを見てその後、仲間と飲み会へ、と相成りました。

本町まちなか蔵散策ツア

５月２９日（土）に蔵めぐりのイベントがありました。
白河は会津喜多方より蔵が多いと言われながらも
きちんとした調査はされたおらず、
蔵をめぐるツアなどは初めての試みです。

実際、同じ町内に住みながらも
こんなに蔵があるとは・・。
びっくりです。

とにかく奥が深い。
奥の方に蔵があるのです。

うちのゆう工房もそうですけど、
いやいや本町はすごい。

他にもまだまだ町内に蔵はあります。

ただし、表通りから見えないのです。

参加者は口々に「すごい、ね～」を連発。

なんとも手付かず状態です。

勿体ない。












造り酒屋の煙突を見上げて、
最盛期の頃を思いやる。

何と敷地内に９棟もの蔵の有するお店もあるのです。
今は物置？として使われていますが、
これらを片付けて
有効に使えたらどんなにいいか・・。

知ってっけ？

語尾に「け」がつくと疑問文になる白河弁、
タイから白河に帰ってきて、まず復活したのがこの「け」である。

「あっけ」・・ありますか？
「たべっけ」・・食べますか？

白河では今、「ぶんずのぼんこ」がブレイクしつつあるのです。

「ぶんずのぼんこ」ってなんだっけ？？？

「昭和でれすけ白河まんが」です。

これこれ。

あんまりにもおもしゃいんで、
勝手に営業をかって出ているわけです。

私は白河弁、分かるけどうまく使えない。

母は地元じゃないし、
祖父母も白河じゃないせいかな。

でも、白河に住んで私は４代目。
古民家に住んでいるんです。

それもお城の外堀跡が残っている築１２０年の家で仕事しています。

この漫画を読んでいると
思考回路がおかしくなって独り言、
頭の中が白河弁？になるんす。
もうあちゃこちゃの方言がしっちゃかめっちゃかだす。

「なるんす」も「だす」も白河弁じゃないよ～。

なんだか標準語も怪しくなってきた～。

ヤバイ。

大昭和祭り

今年で３回目。

雨が降ったりやんだりで生憎の天気でしたが、
結構人が出ていましたね。

その様子は
見てください。

楽しそうでしょ。

またまた、またもや雪とは・・。

桜が満開になっているというのに
非情です。

桜と雪と・・

 

 

朝起きてびっくりですよ。

桜と雪を一緒に愛でることができるなんて、
めったにないことです。
一生に一度かもしれませんよ。

東京から遊びに来た２人も
大満足？でした。

ヤシオツツジも椿も一緒に愛でることができるとは・・。

温泉にも入ったし
美味しい十割手打ち蕎麦を
頂いたし、
贅沢ですぞ。

 

ついでに・・。

白河バーガー

ちょっとぼけていますが、
これはお饅頭ではありませぬ。

ご当地バーガーの白河版です。

白河はだるまが有名なのですが、
全国的にはあまり知られていませんね。

だるまさんがハート型というのも可愛い！！

中身は豚肉とサーモンの二種類あります。

問題は味。

お好みですが、
薄味かな。

行けば買える場ができるといいんですけど、
売っているところが少ないのと
すぐ売り切れになってしまうのが残念です。

白河おひな様めぐり最終日

雪まじりの雨が降り寒い一日です。

それでも最終日だからといろいろな方が来てくださった。

中一の彼女は織りに関心があるとかで、
織り体験をしていきました。

以前にペットボトルを利用してコースターを織ったことがあるそうです。

こりゃ、見込みありそう。
将来うちの弟子にどうでしょうね、お母さん。


同級生やら懐かしい方も来てくださいました。

イベントをするとそれをきっかけにして
人のつながりができるのが嬉しい。

明日はお片づけです。

うちのはまだまだこれから。

まちなかの幟やいろいろ、
午前１０時から。
終わるのはさて何時になるのでしょうか？

お雛様はお雛様を呼ぶ？

今日土で作ったお雛様を持ってきてくださった方がいます。 

ありがたいことです。

 

いろいろなお雛様を見比べると面白いです。
豪華、素朴、可愛い、華やか、いろいろです。

白河幼稚園児がわんさか

可愛いお客様が押し寄せました。
４０人ぐらいでしょうか？

玄関は小さな靴でいっぱいに。

順番待ちで見ていただきました。

皆可愛いね～。

まちなかのおひな様を１時間かけて見て
ゆう工房に着いたのはお昼頃。

「お腹すいちゃった」
なんて言っている子もいます。

ちょうど織りをしにいらしている方がいて、
お雛様よりこちらに釘付けになっている子もいたんです。

保母さん
「鶴の恩返しの機織りよ」なんて言っていましたが、
分かったのか分からなかったのか？？

見たことないものね。
興味津々でした。

小さいうちからいろいろ見るのはいいことだ。

また、違う組がそのうちいらっしゃるでしょう。

大歓迎。

とにかく町内に子供の姿を見かけなくなった昨今、
子供が歩いているだけで嬉しくなってしまう。