干し柿つくりの季節となりましたが、うちには渋柿がありません。
干し柿には蜂屋柿がいいんです。
欲しいなーと言っていたら、うちに来たお客さんが、
知り合いのところから取りにおいでと言われているというではありませんか。
即刻、一緒にお茶していた方とも話がまとまり、
柿もぎに次の週、出かけたのであります。
皮を剥くのは父担当。
父は「これだけやるのは大変だ」とは言いながらももくもくと作業をしています。
これが昨日のことであります。
天気が心配でした。「雪かも・・」
お昼頃、雪がちらちら、初雪です。
まずは白河ラーメンを食し、万全。
木登りして、男性陣頑張ってくれました。
帰りにはドトールでコーヒー飲んで有意義でした。
今日、昼頃、「柿、要りますか」の電話あり。
しばし、考えた。
父は、まだ剥く余裕はありそう。
「要ります」
何と取ったものを届けてくださる方が・・~。
ありがたい。
父「え~、また~、そんなに~」
でも、顔はニコニコ。
何せ、彼は暇ですから・・。
まだ、剝き終わっておりません。
夕飯後、父はまた剥き始めるでしょう。
私は今夜はヨガ教室に行くのだ。