今回の地震、ここ白河は5強でしたが、ちょっと物が倒れたぐらいで済んでいますが、知り合いの家ではかなり物が落ち、足の踏み場もないところもあります。
畑仲間のHさんは、原発で白河に避難し、生活の基盤は白河になったのですが、月に数回は南相馬の自宅に帰ります。
親戚、娘もあちら、お母さんが地元の施設に入っていることもあり、
たびたび帰られます。
たびたび帰られます。
今回の地震で、心配していたのです。
ちょうど帰っている頃だなと。
やっと今朝電話で話ができました。
本人は元気そうだけど、家の中がひどい有様で、
屋根の瓦が落ち、ブリーシートを掛け、力尽きたと。
屋根の瓦が落ち、ブリーシートを掛け、力尽きたと。
帰っているときだったからブリーシートが掛けられたて良かったですよ。
帰ってなかったら今日の雨で、家の中はもっとひどいことになってしまうでしょう。
今日は雨なので、明日白河に帰って奥さんを伴い、
トンボ帰りで片づけを再開すると言っていた。
トンボ帰りで片づけを再開すると言っていた。
どうして、10年経って生活の基盤が安定した来たところにまた災いが降りかかるのか?
理不尽と言うしかない。
心が折れちゃう。
理不尽と言うしかない。
心が折れちゃう。
自分だったらどうなのかと?
福島県民は今回の地震で10年前を否応なしに思い出したと思います。
怖かった。
もうこれ以上の余震は勘弁してくださいな。
あと10年、余震が続くらしいですね。
止めてよ~。
あと10年、余震が続くらしいですね。
止めてよ~。
幸い、津波がなかったことが救いです。