綿の古布を柿渋で染めるた。
なかなか、丸々一日晴れの日がない。
刷毛で塗っていたら雨がポツポツ!!
撤収!!
しばらくしたら晴天に。
柿渋の色がいい色になるまでには時間がかかるのだが、
この布はもう5年ぐらい前に柿渋を水で薄めて液を作り、
この布はもう5年ぐらい前に柿渋を水で薄めて液を作り、
そのに浸けて絞って干しを繰り返し染めていたので、
塗るだけでいい色になっている。
塗るだけでいい色になっている。
まだまだこれから色が濃くなるだろう。
革のような張りが出る。
防水効果もあるので、エプロンには最適だ。
早川ユミ著「種まきびとのちくちくしごと」を参考にしています。
周りを塗って、ポケットとひもをつけて完成。
庭のテイカカズラがジャスミンのような香りを放っており、
庭での作業が捗る?
庭での作業が捗る?
ウン?蚊がー。
これからの外仕事は蚊取り線香と共にですね。