古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

すくもが3キロできた

2021年04月14日 | 
藍を栽培し、葉を乾燥させて、ロケットストーブと電気毛布を使って発酵させ、2週間ほどで完成。
一時は発酵により、藍が60度を超えて、素手でかき混ぜるには熱すぎる。
臭いもかなりきつい。
マスクをしていても鼻につくアンモニア臭がある。

60度をピークに段々と温度が下がり、もう上がらない。

乾燥させて、ジップロックに保存。
3.5キロのすくもの出来上がり。


だが、いいすくもになっているのやら?
藍建てしてみないと分からない。
初めてのすくも作りですから、そんなにいいものができているはずもなく、
何年かトライして、質向上につなげたい。


干しているところ。

藍の葉がたくさんないことにはたくさんのすくもを作ることができないので、
畑を確保した。
自分のところの畑のお隣さんのところ。
お隣さんは私が紹介した方に貸していて、借りている方に少し藍用にまた貸ししてもらう。

畑仲間は皆、仲良しで、野菜を上げたりもらったりしている。
「ここの好きに持って行ってー」という関係が築けている。

 藍の苗を植える予定

その畑仲間と日本ミツバチのお世話をしている。
去年は巣箱に入ってくれたのだけど、スズメバチに襲撃されて弱小化し、
結局、冬を越せなかった!!
残念で仕方ない。
1月の天気の良い日は飛んでいたのです。
蓄えの蜜が少なくて、せっかく作った巣はスカスカ状態!!
沢山のミツバチが死んでいました。


今年こそは蜂蜜が舐めたいとの思いで、巣箱のお手入れ、設置。
畑に6つ箱を置く。

あとは祈るのみ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 念願のすくも作り | トップ | うちの庭は花盛り »
最新の画像もっと見る