織りに関心ある方

長野市で作品展をしますが、関心がある方、ご連絡ください。

メールアドレスはコメント欄をご覧ください。

２３日～２５日は連休です。
善光寺参りのついでにお寄りください。
午後１時～８時
最終日の２５日は午後５時までです。

さをり織りをしていらっしゃる方、交流しませんか。

場所はこちらです。
アジアン・ナイト・マーケット
地図等はコメント欄をご覧ください。

よろしく。

只今、仕立ての真っ最中です。

多くの方に見ていただきたいと思います。

相棒、足踏みミシン

足踏みミシンが絶好調である。
有難い。

作品展に出す服を縫っている。
私が織った布は１枚１枚、使っている糸も色も全く違い、布の個性を見極めないと面白いものができない。

今、ミシン掛けが楽しい。

カタカタカタ、ダ、ダッダー、と至って快調である。

これが勢い余って糸が入れようものなら、制作モードがガタ落ちである。

このミシンがこんなに働いてくれるとは思っていなかった。

電動ミシンも使っているが、断然足踏みミシンがお勧めだ。
自分のペースで縫うことができるからだ。

電動だと速度を落としたいと思っても間に合わなかったりする。

この足踏みミシンは祖母が長年使っていたものだが、４０年近く使っていなかった。
ベルトも伸びきっていたので、インテリア的存在だった。

ベルトも変え、使ってはいたが、今ほどではなかった。

使えば使うほど相性ばっちりで、働いてくれる。

ミシンの使い勝手で仕事の能率は上がる。

このカタカタカタという音もお仕事モードを高めてくれるではないか。
ダ、ダ、ダーっと行ったときの快感たらないです。

この足踏みミシンと出会えてよかった。

祖母の形見です。
糸切りバサミもものさしも皆、形見です。

私がまだ小さいときにこの部屋で祖母は布団縫いをしていましたっけ。
ミシンをガ、ガーーと掛けているのを思い出します。

眺めてみるに

作品展をするに当たり、これまで織った布を出してみた。
なんだか皆面白くないように思えてきた。

織りがおとなしすぎる。

タイにいた頃はもっと冒険して面白いものを織っていた。

あの頃は織りあがったら何にしようなどとは思わず、ただただ織ることが楽しかった。

今はどうだろうか？

先を急いではいないだろうか。

経糸がダメだ。
もっともっと遊んでいい。
一箇所に１０本の糸を入れてしまうとか・・。

今から織っていたのでは間に合わないので、面白い仕立てを心がけよう。

楽しく！楽しく！
とにかく楽しく！

畑に行って

エゴマを叩き、藍の種を取り、豆を引っこ抜いてきた。
そうそう、大根やカツオ菜や高菜なども収穫してきました。

急いで家に帰りお昼の用意。

午後は人がなんだか次から次にいらっしゃって・・。

営業日ではないのですが・・。

いつが営業日だか皆さん分からないものね～。

なんだかやしていたらもう夕飯。

お風呂を洗い、メールをチェックし、な、なんと８時半だー。

ヤバイ。

制作モード、制作モード。

お風呂に入らなくちゃー。

制作モード突入ですが・・。

ミシンをガーッとかけております。

ああでもない、こうでもない、織った布をひっくり返し、ひっくり返し、ああしよ、こうしよ、とやってます。

結構楽しい！

制作モードにどっぷり入り込みました。

こうなればもうこっちのものです。

しかし、これから畑に行ってきます。

エゴマが・・・。
ちょっと見てきます。
収穫しないといけない。

う～ん。
放っておこうか。

しかし、時間を掛けて移植したわけだし・・。

豆も収穫しなくちゃ。

う～ん。

とにかく、どんな感じになっているのか見てきます。

からむしも来年のために切り込まないといけないなー。

う～ん。

はあ～。

長野の作品展の準備。

制作モードに戻さなくちゃ。

ちょっと出かけるとあっちもこっちも行って、用事をまとめて済ませて戻るもなかなか制作モードに戻らない。

ラジオをガンガンかけて、ミシン掛けをしております。

テンションを上げないと、ね。