こういうタイトルの本を手に取らねばならないほど、なぜ生きているのかわかっていないのかなあと思います。
でも実際わかっていない。
これだけモノが溢れていて、冬なのに暖かい部屋にいて…
でもなんか不安だし、自分がいなくても・・と思ってしまいます。
あんまり幸せを感じてませんよね。
なぜ自分は生きているのか・・
本に頼るのではなく、自分で見つけなければいけないとは思うけど・・
突き詰めて考えるためのヒントとして、読んでもいいですよね・・
この本は
「私たちがいま直面しているのは「生きる意味の不況」である。
一部屋に一台テレビがあるような暮らし。一家に一台も二台も車があるようなくらし。それはこの地球上で一握りの人たちのみに許された豊かさである。しかしその中で私たちは生きることの空しさを感じている。自分がいまここに生きている意味が分からない。自分など別にいなくてもいいのではないか。自分が自分でなくてもいいのではないか。」
で始まります。
多くの人が生きる意味を見いだせないでいる社会の現実は、暗い気持ちにさせるけれど
結局他者との関わりで生きる意味を見つけられるというのは、当たり前すぎる結論だけど、
自分と同じように悩んでいる方がいる・・
嘆くだけではなく前向きに答えを見つけようとしている方がいる・・
それがわかるだけでも少し元気になれます・・
でも実際わかっていない。
これだけモノが溢れていて、冬なのに暖かい部屋にいて…
でもなんか不安だし、自分がいなくても・・と思ってしまいます。
あんまり幸せを感じてませんよね。
なぜ自分は生きているのか・・
本に頼るのではなく、自分で見つけなければいけないとは思うけど・・
突き詰めて考えるためのヒントとして、読んでもいいですよね・・
この本は
「私たちがいま直面しているのは「生きる意味の不況」である。
一部屋に一台テレビがあるような暮らし。一家に一台も二台も車があるようなくらし。それはこの地球上で一握りの人たちのみに許された豊かさである。しかしその中で私たちは生きることの空しさを感じている。自分がいまここに生きている意味が分からない。自分など別にいなくてもいいのではないか。自分が自分でなくてもいいのではないか。」
で始まります。
多くの人が生きる意味を見いだせないでいる社会の現実は、暗い気持ちにさせるけれど
結局他者との関わりで生きる意味を見つけられるというのは、当たり前すぎる結論だけど、
自分と同じように悩んでいる方がいる・・
嘆くだけではなく前向きに答えを見つけようとしている方がいる・・
それがわかるだけでも少し元気になれます・・