いよいよ最後の視察地です。
まちづくり協議会を進めている美濃加茂市ですが、先進地としての見附市へ来ました。
特徴は
行政からコミュニティへの支援です。
1.地域内に活動拠点として「ふるさとセンター」を設置し、事務局を置く。センター長と、地域雇用職員を置く。
2.財政支援として、活動費(均等割20万円、人口割200円/人)人件費(事務局職員賃金等).初年度調度費(備品等50万円)
3.コミュニティワゴン車の無償貸与。地域に10人乗りのワゴン車を1台。定期運行や地域の活動団体で活用。車検代、修繕費、保険料、燃料代は市が負担。
4.職員がボランティアで参画する
この取組みによって、住民の意識の変化があったようです。
地域の人は協力的ですか?
地域に助けてくれる人はいますか?
地域に相談相手がいますか?
その回答がよくなっています。満足度も高まり、住みよいまちと感じています。
ソーシャルキャピタルの意識が高まること。それがとても大事なことだと感じました。
まちづくり協議会を進めている美濃加茂市ですが、先進地としての見附市へ来ました。
特徴は
行政からコミュニティへの支援です。
1.地域内に活動拠点として「ふるさとセンター」を設置し、事務局を置く。センター長と、地域雇用職員を置く。
2.財政支援として、活動費(均等割20万円、人口割200円/人)人件費(事務局職員賃金等).初年度調度費(備品等50万円)
3.コミュニティワゴン車の無償貸与。地域に10人乗りのワゴン車を1台。定期運行や地域の活動団体で活用。車検代、修繕費、保険料、燃料代は市が負担。
4.職員がボランティアで参画する
この取組みによって、住民の意識の変化があったようです。
地域の人は協力的ですか?
地域に助けてくれる人はいますか?
地域に相談相手がいますか?
その回答がよくなっています。満足度も高まり、住みよいまちと感じています。
ソーシャルキャピタルの意識が高まること。それがとても大事なことだと感じました。