夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月73【3月14日】

2018年03月14日 18時18分46秒 | 「池に浮かぶ月」
「自然現象に感情はありませんが、同じ寒さでも人は感情的にそれを感じる。
この感情を表現したのが残寒・余寒・春寒・花冷えなのかもしれませんね。
そしてそれをうまく表現に用いたのが俳句でしょう。」
去年はこんなことを考えていたようです。
春のいろいろな寒さに名称を与えるという事、それも微妙な違いを含めて。これは人の寒さへの感じ方という心の動きがあるはずです。心の動きは様々な感情を沸き起こすでしょう。それが季語というものなのかもしれません。
雨の名称もも100以上あるといわれていますが、この今の雨ってなんという雨?と、心動くものを見つめながら調べてみるというのも俳句の修行でもあり毎日の生活を楽しく過ごすことにもつながるかもしれませんね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月14日という日

【2017年】ツイッターつぶやき東京は、明日雪になるかもしれません。 春の寒さというのは冬の寒さと違いますね。どこか柔らかい寒さ。気温もそうは低くないのですが寒さを強く感じます......

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2018年 3月14日(水)「決裁文書」

2018年03月14日 17時25分06秒 | 「政治・経済」
今問題になっている森友関連の決裁文書の書き換えが問題になっている。決裁文書とは何か、改ざんはなぜ問題なのかという記事があった。
「正式な手続きによらずに決定をひっくり返したに等しく、単なる文書管理の問題に止まらない」(引用)
決裁が大臣まで廻ったか同かは別にしても、国会での答弁(官僚も含む)はこの決済された文書の中身において行なわなければならいのは当たり前でしょう。安倍さんが自分や妻は関係していないという答弁をしたら、官僚はそれを修正しなければならなかった。それを安倍さんの答弁に沿うかのように官僚も答弁したなら虚偽の答弁となるでしょう。それを内閣はそのままに国会を運営してしまった。ここで官僚のやったこととして済ますことはできないでしょう。
官僚はなぜ嘘の答弁をして決裁文書まで書き換えたか。
官僚は何を守ろうとしたのか。
そもそも買い替えられたり削除されたりした部分がなぜ決まったのか。官僚の自己保身として森友への土地売却が特別な扱いとして行われたならその部分だけ削除すればいいわけで、何も首相や夫人などの名前まで削除しなくてもよいでしょう。結果は内閣を守るための改ざんだったという結果が見えるのではないか。
このような官僚の忖度がどのようにして行われたかは今後の国会で明らかにされなくてはいけないでしょう。安倍総理夫人の発言力がどこまであったか。。。。。しかし、そこも改ざんされる前の決裁文書にあるでしょう。
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