夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 3月16日(金)「何のために?」

2018年03月16日 21時26分46秒 | 「政治・経済」
森友学園関連での偽装公文書問題が様々な形で矛盾が現れている。
官僚がなぜ胡散臭い小学校の建設で虚偽文書まで作らねばならなかったのかがわからない。今回は報道で安く国有地を売ったという以外は贈収賄のような一度も金に関した記事もない。
結局は忖度以外のものではないのではないか?
もちろん官僚も火のないところで忖度というような煙は立てないでしょう。
忖度についてんロイターにおもしろい記事があった。
日本独特な忖度という美徳。。。。。。
しかし忖度は美徳でも何でもない。
忖度するには相手の意向が見えないとできないことです。今まで、「俺の言っている意味わかるよな?」というときの笑顔の醜さをいくつか知っている。
問題化したときに忖度をした人々が犠牲になり、忖度させた人が涼しい顔をしているというのは普通ではない。忖度させた人間が忖度したものをかばうというのが最低限の美徳でしょう。
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池に浮かぶ月75【3月16日】

2018年03月16日 18時18分39秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は「真鶴」という詩らしきものを紹介していました。
詩らしきものといっても俳句に関連します。17文字17行の詩。。。。。。。
勝手に「俳連詩」と名付けています。ネットでも調べたのですが、「俳連詩」なるものは出てこないのでこれでいいかと思っています。ブログのカテゴリーの中にも入れましたが、案外書くには時間がかかりますし言葉が心の中に浮かばないとできません。時々書きたいなととは思うのですが。。。。。。
「真鶴」というのは川上弘美さんの小説の題名で、この小説を読んで真鶴に行きたくなりドライブをしながら風景を眺めてきました。その風景と小説の中の物語が混とんとして出来上がっています。
ちなみに、「俳連詩」のカテゴリー内の「仏心寺」は、内田百閒の故郷にあるお寺で百閒が若いころ父親に会いに上った寺です。やはり訪れた時の風景と随筆「戀文・戀日記」が混とんとして書きました。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月16日という日

【2017年】ツイッターつぶやきgooお題「お気に入りの靴」お気に入りの靴と言っても多く靴を持っているわけではなく、人様にお見せするような靴でもないです。でも、昔お気に入り......

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