夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 3月23日(金)「日米同盟関係は。。。。」

2018年03月23日 20時22分59秒 | 「政治・経済」
ネット上では対北朝鮮関係において日本は蚊帳の外ではないかという懸念が出ている。この懸念はまったくの取り越し苦労だろうか?
ロイターの記事に微妙な『硬い絆』米国の対日強硬策は円高誘導という記事があった。直接的な同盟関係の弱体化というわけではないだろうが、日米間の日本側が描く「硬い絆」にわずかなほころびが出ているというのは否めないのかもしれない。もともとアベノミクスそして日銀は円安誘導の色合いが強く、結果的にも輸出産業の株価を上げて輸出も有利になった。この人為的ともいえる円安誘導はいまだに出口は見えない。一方アメリカは出口を模索している。
経済面でのアメリカの保護主義政策の結果は、
「欧州連合(EU)、メキシコ、カナダ、オーストラリア、アルゼンチン、ブラジル、韓国は除外されたが、日本は適用国とされた。そのうえFTA(自由貿易協定)の締結を求めているという。」(上記ロイターのサイトから引用)
軍事面での同盟関係はどうなるのか。
米朝首脳会談が韓国を含めて行われる可能性が大きくなっている。日本はそこに拉致問題も入れてほしいというかまえです。もちろん今のところ日朝協議は日本の国内事情からしてもめどは立たない。北朝鮮はアメリカに達するICBMの開発はやめて短距離のミサイルがの頃こともあり得ない話ではない。
以上のように見ると、日本は蚊帳の外に置かれているというのも全くの間違いではないと言えるでしょう。
安倍外交の成果が言われ続けていますが、結局はカネをまいただけという印象は消えません。韓国と中国との関係はしっくりとしていません。ロシアとの北方領土返還も先が見えない。唯一の良好な関係にあるとされるアメリカとの『硬い絆』がゆるみが出てくると。。。。。。
日本の内政が大きく影響しているともいえます。
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池に浮かぶ月82【3月23日】

2018年03月23日 19時07分09秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は鹿児島県産のツワブキをもらったのできんぴらにしていました。
ツワブキというのはそれまで食べたことがなかったのですが、石蕗というぐらいだから蕗の一種と思いきんぴらにしたのですが、本来どういう食べ方をするのでしょ?

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月23日という日

【2017年】ツイッターつぶやき ツワブキの花が咲きました。。。。こんな詩が銀色さんの詩になかったかな?と、言っても、今日は花ではなくてツワブキのきんぴらです。 鹿児島産の......

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