２０１８年 ６月３０日（土）「禁煙運動が見逃すもの」

お母さんが赤ちゃんを連れて完全分煙の喫茶店でお茶をした。しかし行き帰りはトラックがバンバン走る幹線道をを赤ちゃんを乳母車に乗せていた。禁煙運動の方の論理からすればこの幹線道路は許せないという事になる。
非喫煙者や非受動喫煙者も肺がんになる。その原因は喫煙者も受けているはずです。しかし喫煙していたという事から煙草の害と？上の例の赤ちゃんが喘息にでもなれば受動喫煙からだとなるでしょう。しかし受動喫煙からだと結論を出すなら幹線道路の大気汚染は問題にされない。
これは一つの矛盾でしょう。
禁煙運動は現実には反タバコ・非たばこ運動です。しかし建前は国民の健康を守ることだと。国民の健康のためにたばこの害を研究することは良いでしょう。しかしたばこの害があるとしても他の害を見ないというのは手落ちでしょう。

池に浮かぶ月１７６【６月３０日】

喫煙に対する批判はたくさんある。
喫煙者が煙草に反応するという批判は、酒に反応したり腹が減っていれば食い物に反のｙするとかいろいろあるでしょう。なぜ喫煙者が煙草に反応することが「なんと悲しいことか」なのでしょう。こんなことが７つも書かれていたのですがその半批判です。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「６月３０日という日」

【２０１７年】ツイッターつぶやきこちらに「いつまでも消えないタバコ「７つの神話」の真実を明かそう」という記事がある。 筆者によれば山登りで頂上に到達したとき、きれいな空気の中で......

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