夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年 7月15日(月)「避難所が満員だったら」

2019年07月15日 20時33分24秒 | 「思うこと」
震災や大雨など避難所の役割がより大切になっています。
お年寄りや病人は避難所で過ごすのは大変でしょう。水害などで電力が使えても体育館も空調がありませんし。。。。
そもそも避難所が満員だったら
冷静に考えたら、居住している地域の避難所を思い描けばみんなが避難などするスペースなどありませんね。行政やテレビニュースができるだけ早い避難を呼び掛けできるのも避難する人たちが少ないからです。皆が避難することを前提にするなら単純に避難してくださいばかり言ってられないでしょう。
上記リンクページに、すごい論理がありました。
「『避難所が満員になることもある』と知った人たちが率先して、満員になるより前に誰よりも早く避難所に行くようになれば、『命を守る』という最も大切な目的が、より確実に達成できるのではないでしょうか」」(引用)
避難するのも競争で、競争に負ければ「満員です」と断られる。。。。
せっかく避難しても競争に負ければ路頭に迷いますから避難をする人も少なくなるのでは?
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池に浮かぶ月537【7月15日】

2019年07月15日 20時00分29秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は年間5万件の中小企業が消えたというニュースがありました。
倒産件数はそうでもないようですが、廃業というものが増えていますね。
倒産して資材をなくすよりも自主的に廃業した方が良いに決まっています。また少子化社会ですから後継ぎがいないとか、後継ぎに嫁さんが来ないとか、中小企業が生き延びるのは大変なのでしょう。
政府は景気が良い話ばかりしていますが、景気が良いというのも眉唾物で、こうして中小企業がなくなっていること自他景気はよくなことを示しているでしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「7月15日という日」
【2018年】ツイッターつぶやき朝日新聞4面に「年5万減った中小企業」という記事があった。 「中小企業は、経済を牽引する力であり、社会の主役である。」(民主党政権時「中小企業憲......
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