夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月536【7月14日】

2019年07月14日 19時31分33秒 | 「池に浮かぶ月」
去年の今頃は暑かったですね。
東京もすでに猛暑だったようです。
僕は汗かきで、去年は梅干をかじりながら水分補給をしていました。
この汗かきはお袋に似たのだと思います。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「7月14日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき東京も今日は酷暑? 暑かったです。 僕は大汗かきです。今もそうは太ってはいないし昔はやせていました。それでも大汗かきです。たぶんお袋の血を引......

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2019年 7月14日(日)「川上弘美 東京日記:人間ではないかもしれない。」

2019年07月14日 10時02分28秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記 人間でないかもしれない。が更新されました。
「毀誉褒貶」なんか難しい言葉ですなぁ。
悪口を言ったりほめたり、世間の中には評判が広がっています。
たしかに100%悪人も善人もいないわけですし、同じ事柄の言動も人によって評判の中身は違ってくる。
評判というもののつかみどころのないものは実態があるわけではなくて、広がりつつ漂うようなものです。
口から出た言葉、書いた文字、行動など、一度発信をしてしまったらそれはもう自分のものではなくなって人の評判の中に漂うしかなくなります。
まぁ、この評判がでかく広く広まれば、神とも言われれば悪魔ともいわれる。そして人間ではないとも。。。。。。
ただ自分自身に真実を見つめてくれることができるのは母親からの評判なのかも。。。。。
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