夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月548【7月26日】

2019年07月26日 18時14分49秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は高校時代の恩師が亡くなったという電話が入りました。
当時すでに定年が近かったと思いますが、もう百歳前後で亡くなったと思います。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「7月26日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき高校の同級生から電話があり、恩師が亡くなったと。 生徒が悪いことをしても怒らずに困ったような悲しい顔を浮かべているやさしい先生でした。ご冥福を......

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2019年 7月26日(金)「よしもと 何だったのでしょ」

2019年07月26日 15時41分12秒 | 「思うこと」
参院選の投票日から吉本の御家騒動の報道がはじまり、”大物”芸人いやお笑いタレントがやめるのやめないのと。。。。。
よしもとという異次元の組織の矛盾が見えたことはよいのですが、結局反社と裏営業はどうなったのでしょ?。。。。。よしもとという組織の内実なんでしょう。
よしもとばかりが言われていますが、このよしもとと結びつているのがテレビ局ですからなぁ。そのテレビ局がよしもとと一緒に騒いでいるだけ。
吉本芸人も漫才やコントというものでは食っていけずにテレビ局の司会やタレントとしてしか食ってはいけない。漫才をしなくなった芸人は、お笑い芸人としてテレビ局に使われる。そしてこれが一番の高収入に。
若い芸人は、芸人として営業してもカネはよしもとからわずかしか入ってこない。
結局バイトや裏営業で食っていくしかない。
昔から落語や漫才というと子弟関係があって若手は食うぐらいなことはできたし、師匠から芸を教わったり仕事の面倒も見てもらえた。この中での滅私奉公ですからなぁ。
よしもとも「兄さん」が面倒を見るということはあるのでしょうが、テレビで売れなければいつまでも若手待遇でしょう。
よしもとニュースが毎日毎日。。。。。。
たしかに見てて面白いが、この面白さをテレビ局は売っている。
それを毎日見せられているのですなぁ。
参院選の後、政治はどうなっているのか?
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