夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月525【7月3日】

2019年07月03日 18時13分19秒 | 「池に浮かぶ月」
自然というのは人の心地よさには関係なく法則通りに。
その自然を愛でたり俳句などの詩になったり。発達した心を持つ人も自然界の一員として生き方を習得してきたのでしょう。
去年はこんなことを書いていました。
今年の今日も九州を中心に大雨が。。。。。
自然との闘いはある程度必要ですが、自然に依拠するのも事実。
自然を支配などはできませんなぁ。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「7月 3日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき明日の水曜日の天気は? 東京はどうにか曇りのようですが、周りの県は傘マークです。いつ頃からだったか・・・・・東京は必ず水曜日と言うと雨が降って......

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2019年 7月 3日(水)「避難所」

2019年07月03日 14時29分24秒 | 「思うこと」
九州南部では大雨での被害が出ているようですが、お気を付けください。
東京ではテレビで被害の状況や避難の呼びかけを見ています。
お年寄りなどは早めの非難が必要ですね。
しかし。。。。。
ふと、我が町の避難所を思い起こした。
地震の時などはここへ避難するわけですが、避難するにしても躊躇してしまうようなところです。学校の体育館ですが、あの蒸し暑さは半端ないです。
水害の時は、住宅がどこまでも広がる東京ですから多加地高台というところがない。自身の時の避難所である体育館も水没するでしょう。
テレビで自分で自分を守ることが大切といわれていますが、それには最低限の非難設備や日常からの災害防止の施設そして躊躇しなくてもよい避難所ぐらいは必要です。
防災には金がかかりますが、アメリカから気が遠くなるような値段の武器を買うようですが、戦闘機1機分でどのくらいの治水ができるか。。。。。
日本を守るという勇ましい言葉の裏には、国民は自分は自分で守れと、毎年どこかで怒る地震や水害にどんよりしている。。。。
国を守るって?
もう一度経済や暮らしの中から見直すべきですね。
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