夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年 7月19日(金)「朝雲暮雨」

2019年07月19日 20時03分40秒 | 「思うこと」
朝雲暮雨
愛しい女性が朝は雲になり、夕暮れには雨となって現れる。。。。
僕にはこうした色っぽい話はないのですが、長い梅雨の空はこうした風景を見せてくれます。
朝起きたらどんよりとした雲がかかり、夕暮れに公園の木々をぬらす雨の音に驚きました。
雨は通り雨のようにさっとやみましたが、この夕暮れの通り雨を眺めていたら、いつか味わった風景の美しさだと思いました。
山は夕方になると雨を降らせますね。
子供たちが小さいころ、山の中にキャンプに出かけましたが、夕飯の支度を始めるころに毎日雨が降りました。山のみどりに降る雨は山のにおいがしました。
子供のころ、毎年越後の山の奥、母親の実家に行くとやはり夕方さっと雨が降りました。縁側に座って日がとっぷりと暮れるまでじっと雨の古山や田んぼや庭の野菜などを眺めていました。
今の生活では山はありませんが、狭いながらも公園の木々があります。
雨の音を聞きながら揺れる木々を眺める楽しさ。。。。。
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池に浮かぶ月541【7月19日】

2019年07月19日 18時15分00秒 | 「池に浮かぶ月」
企業は値崩れを防ぐために新たな付加価値をつけて商品を市場に出しますが、この付加価値というのは研究費とか原材料とか部品とか不変資本に変化がありますが、労働者の人数に変化がなければ、商品の価値が上がったということではなくて使用価値の変化ということになります。ですから商品価値に変化がないのですから利益を拡大する事にはなりません。」もちろん市場の中でよく売れる商品とすることができますが。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「7月19日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき「商品価値の低下」の続きです。 生産性の向上によりより少ない労働力量でより多くの商品を生産することからその商品の価値低下が起きます。そこで企業は......

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