夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 3月 3日(水)「2週間の緊急事態宣言の再延長か」

2021年03月03日 22時45分07秒 | 「思うこと」
菅首相が緊急事態宣言を発令したのが1月7日でした。
すでに新規感染者数はピークを迎えていました。これに対して遅すぎたのではないかという疑問も出されました。11月の時点で感染拡大が見え始めていましたのでこの時点で緊急事態宣言を出すなら出す必要がありました。緊急事態宣言が遅すぎたというよりもGO Toの中止が遅すぎたことが感染拡大を起こしたと思います。
重症者や死亡者が増加をして病院が逼迫するようにまで感染が拡大すればその終息には時間がかかるでしょう。ですから1カ月の延長となりましたし、さらに1都3県の再延長にもつながりました。
この再延長に反対をする人が多くいると思いますが、すでに新規感染者数の下げ止まりが見え始め都知事は拡大しているものが心配されるとしています。千葉県では東京の新規感染者を上回る事態にも一時的になりました。ここで緊急事態宣言を停止すれば国民の気持ちの中では「自由な行動」が起きてくるでしょう。
ワクチンも遅れるようです。
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池に浮かぶ月1119【3月 3日】

2021年03月03日 10時12分32秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は総理大臣と各関係省庁の調整もないままに総理大臣の鶴の一声で小中高の一斉休校がはじまっていました。そして自治体や学校に丸投げされました。
学校というところは家庭と共に子供たちにとって最も安全な場所でなければなりません。コロナ禍においても同じでしょう。もちろん日本は教室に多くの子供たちが押し込められた密な状ですから子供たちを守るにしても学校は大変なのですが。
子供たちは休校で家にいなければなりません。
しかし今の日本は共働きをしなければ生活が苦しいですし、子供の世話という理由は企業も受け入れませんから失業の問題も出てきます。
家で子供たちが一人でいればコンビニぐらい入ったりもするでしょう。
一斉休校は各課程各家庭単位そして子供たちにも自己責任が問われました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 3月 3日(火)「学校が一番安全な場所」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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