菅総理の息子さんの接待問題から総務相≪過去の総務相も含め≫のNTTからの接待問題へとなってきました。接待を受けて企業に手心をというものは隠したいでしょうから、総務省は「国民が疑念を抱くような会食・会合」ではなかったと繰り返すばかり。
まぁ、総務省や官僚とNTTとの関係がどうだったかは倫理面での官僚の辞任で終わらすかもっと政界にもメスが入るかはこれからですね。
しかし「国民が疑念を抱くような会食・会合」はないと仮定したとしても、緊急事態宣言下で国は国民に対して自粛を呼び掛けている中、自民党の議員が4人以上の会食をしたというニュースが多く流れていましたし、今回は仕事上の会合ではなかったとする会食がまたあったわけです。
同時に政府は緊急事態宣言は成果が薄いとして宣言を解除する方向に動いています。ニュースなどを見ていると、カラオケでクラスターとか人出が減らないと国民の自己管理が問題のように報道されています。しかし国民の目線から大臣をはじめとした議員や官僚が1回の会食で国民年金生活者の1か月分ぐらいの支給額やサラリーマンのお小遣い以上の額を企業から接待され会食を堂々と行っていることを見るとバカバカしくてやってられないとなるでしょう。
緊急事態宣言が役に立たなくなっているというのは、国の信頼がなくなっているからなんです。
このへんからも政府のコロナ感染対策は失敗をしているのです。
まぁ、総務省や官僚とNTTとの関係がどうだったかは倫理面での官僚の辞任で終わらすかもっと政界にもメスが入るかはこれからですね。
しかし「国民が疑念を抱くような会食・会合」はないと仮定したとしても、緊急事態宣言下で国は国民に対して自粛を呼び掛けている中、自民党の議員が4人以上の会食をしたというニュースが多く流れていましたし、今回は仕事上の会合ではなかったとする会食がまたあったわけです。
同時に政府は緊急事態宣言は成果が薄いとして宣言を解除する方向に動いています。ニュースなどを見ていると、カラオケでクラスターとか人出が減らないと国民の自己管理が問題のように報道されています。しかし国民の目線から大臣をはじめとした議員や官僚が1回の会食で国民年金生活者の1か月分ぐらいの支給額やサラリーマンのお小遣い以上の額を企業から接待され会食を堂々と行っていることを見るとバカバカしくてやってられないとなるでしょう。
緊急事態宣言が役に立たなくなっているというのは、国の信頼がなくなっているからなんです。
このへんからも政府のコロナ感染対策は失敗をしているのです。