夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 3月21日(日)「春の風雨」

2021年03月21日 22時24分53秒 | 「思うこと」
強い風が吹きました。
そのうえ朝から雨が降り出して時より強い雨に。
というわけで春の風雨。
生ぬるい低気圧ということもあるでしょうが、どうも気がめいってしまう。
春の風は苦手です。
そのうえ花粉症ですから1日中頭がぼうっとしてしまう。
いやですなぁ。。。。
軽いうつ状態にもなっているのかとふと思いました。
こうなると、もう、ぼうっとしているほかはない。
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池に浮かぶ月1137【3月21日】

2021年03月21日 10時05分29秒 | 「池に浮かぶ月」
去年の今頃は、オリンピック階差開催については、暑さ対策でマラソン協議競技などは北海道開催になりましたし聖火リレーもはじまる時期でした。
しかしコロナにより解散ができるのかどうかという疑念の声が日増しに大きくなっていました。
しかしこの時点でも政府(オリンピック関連組織)は「完全な形で開催」というものさえ崩していませんでした。
そして結果は1年延期になりました。
僕としてはIOCが動いて4年後開催がいいと思いましたが、政府は1年延期という何の根拠もない延期をしてしまいました。1年延期で人類がコロナに打ち勝った証としての開催と完全な形での開催をどのような根拠で考えていたのでしょうか。
そして1年が過ぎました。
完全な形での開催は、国外からの一般観客はできなくなりました。
コロナに打ち勝った証としての開催は実態からして程遠いものになりました。
福島事故原発の汚染水や事故の実態はアンダーコントロールには程遠いものであることが判明しました。

≪享年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 3月21日(土)「オリンピック」


「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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