去年はすでにコロナ特措法が成立をして緊急事態宣言を発動させることができるようになり、それに合わせて都知事会見も高圧的に聞こえるようになりました。
スーパーでは買い占めもはじまっていました。
昔のオイルショック時を思い出すような紙製品もその買い占めの対象に。。。。。
緊急事態宣言はコロナ対策として社会の混乱をなくすためのものも目的かと思いますが、現実は個人責任の押し付けですから混乱を生むものだったと思います。
補助金や国民への緊急支援も後回し状態で、緊急事態宣言が発動されれば飲食店の営業もままならなくなる心配がありました。
緊急事態宣言下においても働く人々が多数います。
その人たちのために、何もラーメン屋さんをつぶすことはない。。。。。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 3月27日(金)「何もラーメン屋さんをつぶすことはない・・・」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」