参院予算委員会で分科会尾身さんがコロナはワクチン接種がはじまっても年内の終息は見込めないと語ったようです。
何か含みのある話にも聞こえますが、立憲民主党の「ゼロコロナ」への反論というのか批判のようにも聞こえます。
しかし現実は年末までにもコロナウイルスの終息は無いという見方は当たっているかもしれません。
ゼロコロナはなにもコロナ感染をゼロにするということではないでしょう。
中国が数人の感染者を見つけた時にその都市の全市民に検査を行いすぐに感染防止を行う体制がゼロコロナであると思います。
しかし現在の日本の検査体制は、検査数も足りないですし今後は陽性の定義まで変わってしまい陽性者を隠しながらオリンピックに向かうと思われますので、イクラワクチン接種が進んだとしても下げ止まりのままで年末までこのままということになるでしょう。
何か含みのある話にも聞こえますが、立憲民主党の「ゼロコロナ」への反論というのか批判のようにも聞こえます。
しかし現実は年末までにもコロナウイルスの終息は無いという見方は当たっているかもしれません。
ゼロコロナはなにもコロナ感染をゼロにするということではないでしょう。
中国が数人の感染者を見つけた時にその都市の全市民に検査を行いすぐに感染防止を行う体制がゼロコロナであると思います。
しかし現在の日本の検査体制は、検査数も足りないですし今後は陽性の定義まで変わってしまい陽性者を隠しながらオリンピックに向かうと思われますので、イクラワクチン接種が進んだとしても下げ止まりのままで年末までこのままということになるでしょう。