夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 3月 5日(金)「年内の終息見込めず」

2021年03月05日 22時44分24秒 | 「思うこと」
参院予算委員会で分科会尾身さんがコロナはワクチン接種がはじまっても年内の終息は見込めないと語ったようです。
何か含みのある話にも聞こえますが、立憲民主党の「ゼロコロナ」への反論というのか批判のようにも聞こえます。
しかし現実は年末までにもコロナウイルスの終息は無いという見方は当たっているかもしれません。
ゼロコロナはなにもコロナ感染をゼロにするということではないでしょう。
中国が数人の感染者を見つけた時にその都市の全市民に検査を行いすぐに感染防止を行う体制がゼロコロナであると思います。
しかし現在の日本の検査体制は、検査数も足りないですし今後は陽性の定義まで変わってしまい陽性者を隠しながらオリンピックに向かうと思われますので、イクラワクチン接種が進んだとしても下げ止まりのままで年末までこのままということになるでしょう。
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池に浮かぶ月1121【3月 5日】

2021年03月05日 11時36分52秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はマスクが店頭からなくなり、ネットではバカ高い値段のマスクが出はじめていました。のちの規制されましたが、まるで火事場泥棒のような値段でした。
ドラッグストアーの点灯でもマスクが手に入らない状態で、一方ではこんなところでマスク売ってるの?というところでやはりバカ高いマスクがありました。
まぁ、火事場度老棒まではいかないまでも便乗値上げがありましたね。
去年は同じマスクを最近の細菌の感染を心配しながら3日間ほど使っていました。
この解決が後にアベノマスクという形で出ましたが、政府の税金のバラマキ先も火事場泥棒のようなものでした。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 3月 5日(木)「火事場泥棒

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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