夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 5月23日(日)「土いじり」

2021年05月23日 22時26分30秒 | *  花  *
冬から春の花もすっかり終わり枯れ始めていました。
東京は明るい曇り空から久しぶり晴れ間が出ました。
気持ちが良いのでプランタ2つかれた花を抜いて土いじり。
花を抜いた後土を掘り起こして残った根っこを丁寧に取り除きました。
根っこの周りに残る土を振るって土を落とすと土の匂いが漂います。
三つ葉が何本か出ていたのですが、掘り起こすとしぶとい小さな球根が出てきました。
黄水仙の球根もあるはずなのですが無い。もう腐ってしまったのか。
土はほとんど取り換えずに再生して使っていますから時々思いもよらない花の芽が出てきますね。
今年もノースポールが出てきました。
土の匂いの横に丸い鉢に植えてあるアマリリスが大きな花を咲かせていました。
明日は腐葉土を混ぜてまた土いじりです。
さて夏の花は何にしようか・・・・・
土の匂いを嗅ぎながら考えていると頭の中が花だけになります。
楽しいですなぁ。。。。。
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池に浮かぶ月1200【5月23日】

2021年05月23日 09時43分59秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は安倍内閣の支持率が急落しました。
検察庁の黒川さんの定年延長に絡んだ総理大臣の私利私欲の様に見える法案でしたから国民の反発は大きかったと思います。コロナ対策については緊急事態宣言が唐突ともいえる形で出され休業補償や生活の困窮対策が後手後手になっていました。
安倍内閣の信頼が崩れていったのでしょう。
信頼がなくなれば期待もなくなる。安倍内閣は消去法により誕生したようなもので、そこには決められる政治等何の根拠もない期待だけでした。決められる政治は内閣の独裁的な手法に。期待は国民生活に直結しない経済でそれがコロナ対策にも出ました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 5月23日(土)「内閣支持率」


「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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