夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月302【11月8日】

2018年11月08日 18時43分13秒 | 「池に浮かぶ月」
去年も株価が23000円を超えてバブル崩壊後最高値だといわれた。
しかし円安誘導の副作用が表面化をして銀行の収益は減少して大幅な合理化をすると。多くの利益を得た自動車産業でも雇用面では期間雇用者の無期雇用を回避するとされた。
もちろん国民生活は悪政の物価高で四苦八苦である。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月 8日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき株価が23.000円に迫る勢いだ。バブル崩壊後の最高値だという。 朝日新聞朝刊7面に「東証バブル後最高値」という記事があったが、株価をもって景......

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池に浮かぶ月301【11月7日】

2018年11月07日 19時42分38秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はたばこ増税について。
1本3円の増税だったようですが、2千数百億円の税収増になるようです。
ちょうどこのころ、教育無償化の議論があって3千億程足りないというニュースも。
なぜか3円増税が関係ありそうな?。。。。
という下種下司の勘繰りをしていまた。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月 7日という日」
【2017年】ツイッターつぶやきどうも煙草増税がありそうだ。。。。。 1本あたり3円の増税。が検討されはじめたらしい。税収が2千数百億円増えるらしい。 2千周百億円。。。。う......
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また、はじめようかと思います。。。。

2018年11月07日 17時46分36秒 | ご挨拶
カテゴリーに「同じ一日」というものがありますが、3年程前頃だったか、blogramという面白いサイトを見つけたら140文字程度の「寝言」を書く場所がありブログに「寝言」というカテゴリーを作ってまとめていました。
この「寝言」をまとめ始めたら「同じ一日」の中身とほぼ同じような形となり蚊くことも同じになってしまいました。
というわけで「同じ一日」はほったらかしになってしまいました。このカテゴリーはなくそうかなとも思っていました。
しかし10月いっぱいでblogramのサイトがサービス停止になってしまいました。面白いサイトでしたが残念です。利用者数が減ってしまったためかな。。。。。
というわけで、blogramで書いていたようなものを書く場所がなくなりましたので、ちょうど今日は立冬でもあるしキリがよいので復活してみました。
一日を振り返るとブログ記事にするほどでもないけど心の中に引っかかるように残っているものがありますよね。それを残すのも面白いと思っています。
「同じ一日」は好きな詩人銀色夏生さんの同名の詩集からお借りしました。
この詩集は短い詩や言葉が乱雑といっては失礼ですが流れるようにつづってあります。まさに「同じ一日」です。平凡でもある同じ一日にふと心を動かされる一コマ。。。。
ちなみにカテゴリーの「東京日記」は、好きな作家である川上博美(訂正:川上弘美)さんの同大の短編集からお借りしています。こちらも平凡な毎日の中で心に残る一コマを書いています。
銀色さんは詩で、川上さんはショートショートかな。でも読んでいると両作品は心に残る作品です。
僕は大したことは書けないけど、僕の平凡の中に残るものを探して残すことは楽しいです。
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2018年11月 6日(火)「謝罪」

2018年11月06日 21時26分46秒 | 「思うこと」
イランで拉致され拘束されていた安田さんの記者会見で注目されたのが謝罪であり自己責任だった。本来ならば拉致されていた間の状態や安田さんがどのような事柄を取材して何を伝えたかったかが大切なはずだが、自己責任と謝罪だけに注目されたことは残念です。
朝日新聞の記事で安田さんの「謝罪」ジャーナリストはどう見たかという記事がある。
「フランスでは、謝罪は間違ったことをした時にする。彼は記者の仕事をして事件に巻き込まれた。フランス人記者なら、心配してくれた方々に感謝するだろうが、謝罪はしない」(引用)と。
そしてフランス人記者が同じように拉致されて帰国したときは、大統領自身が出迎えて
「報道の自由に尽くす、優秀な同胞がいることを誇りに思う」(引用)と述べたそうである。
自己責任からの謝罪を求める日本の風土と誇りだとされて迎えるフランスの風土の違いがはっきりします。この風土というのは自由や民主主義への考え方にあるのでしょう。
大きなマスコミは自己規制をして危険な地域には入らないでしょう。取材はできないので外国の報道に依拠しなければならないし、そこに受け取る側の考え方が入り正しく紛争地などの実態がわかっらずじまいになっていないか?
フリーのジャーナリストの取材であることから初めて僕たちは真実を知ることになるのかもしれません。
小泉内閣時にも同じような拘束されたジャーナリストがありその時から自己責任が広く言われるようになったのではないか。この自己責任はその後社会の隅々で言われるようになった。
安田さんの場合も自己責任であることに間違いはない。
しかしその安田さんの自己責任においての行動が社会から非難されるようなものだったか、尊敬されるべきものだったか、ここの見方によって自己責任の意味合いが違ってくるでしょう。国や国民に迷惑をかけたという非難から自己責任論を出す。すると非難されるべきことを行ったのだから謝罪しろつなるでしょう。
一方ではその自己責任においての行動がたたえられるものと受け取られるならば、その自己責任は謝罪すべきものではなくて救出してもらったことに感謝をすればそれで済むことになる。
自己責任でやったのだから謝罪しろ。。。。。
日本は最近すぐに謝罪しろと詰め寄ることが多くなっていないか?大きな問題でなくても、例えば店員と客の関係において少しの間違いであっても謝罪しろと。。。。。
自らすぐに謝罪を求めることは醜いことです。店員と客戸でトラブルが発生したとき、一応店側は説明をして納得してもらったにしろ、その客は店員の態度が悪いといった話になり謝罪しろと。
力関係においての謝罪。。。。
結局は社会的力や金の力で謝罪をさせることになる。
安田さんの「謝罪」はマスコミや一部国民の社会的圧力による謝罪であったのか?その面があったことは否めないがしかしどこかに自分をしっかり見つめているような姿に見えた。
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池に浮かぶ月300【11月6日】

2018年11月06日 20時09分50秒 | 「池に浮かぶ月」
明日は立冬です。
これから鍋のシーズンですね。
我が家は週に1回ほど鍋になります。
去年は鍋の後に〆について。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月 6日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきgooお題「家でよく作る鍋は何?」鍋と言えば、水炊きですね。 肉が好きな我が家は鶏肉と豚肉両方を入れます。 豚肉は薄切りのバラ肉をくるくると......

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しりとり俳句 2018年 秋

2018年11月06日 17時42分04秒 | 「しりとり俳句」
       2018年 秋

2018年秋の句は112句でした。たくさんの句、ありがとうございました。
11月7日は立冬です。冬の句となりますがこれからもよろしくお願いいたします。


      憂いなし涼風至る雨の午後 夕螺
      雨の午後虹立ち上り龍田姫 はな
      龍田姫恵みの雨を纏い来て かさね
      纏い来て残暑厳しき雨合羽 夕螺
      雨合羽浮き袋にす秋出水 はな
      秋出水ニュースの声に箸を止め 夕螺
      箸止めてニュースに八月の雨を追ふ 被衣
      雨を追う道は続きて秋の川 夕螺
      秋の川裸足にすべる魚釣り はな
      魚釣り残暑の浜は賑わいし 夕螺
      賑はふは田の苗出揃ふ夏まつり 被衣
      夏祭り過ぎし空き地の猫じゃらし 夕螺
      猫じゃらし夕日に並ぶ影ゆれて はな
      影ゆれてヤモリ飛び出す濡れの壁 かさね
      濡れの壁残暑の午後に過ぎし雨 夕螺
      過ぎし雨 雷だけが 居残って はな
      居残って流れる雲や盆休み 夕螺
      盆休み濡れ縁でみなスイカ食い はな
      スイカ食い塩の多さに父しのぶ 夕螺
      父しのぶ高きに上るは低きから はな
      低きからリンゴ見上げて父しのぶ 夕螺
      父しのぶ誕生日には終戦記念日 静香
      終戦記念日固き西日に鳩一羽 夕螺
      鳩一羽影絵欲しくて障子はり  はな
      障子はり全開の庭眺めおり 夕螺
      眺めおり雲流れゆく秋の空 はな
      秋の雲遠き山にもつながりて 夕螺
      つながりて大地と天と稲妻と   はな
      稲妻や氏神様の笑み溢る 夕螺
      笑み溢る夏の祭りの囃子聴き 被衣
      囃子聴き手真似足真似盆踊り 夕螺
      盆踊り芽生えた恋に薄明かり はな
      薄明りろうそく出番暴風雨 静香
      暴風雨過ぎし草むら秋の草 夕螺
      秋の草遊びづかれた子の土産 はな
      子の土産清水焼に月昇る 夕螺
      月昇るおくのほそ道暮の秋 かさね
      暮の秋野良猫逃げて片思い 夕螺
      片思い鰯雲見る猫ひとり はな
      猫ひとり白粉花に顔洗い 夕螺
      顔洗い相撲の手わざ足さばき はな
      足さばき栗のいが剥ぎ土香る 夕螺
      土香るキノコの森のせいくらべ はな
      せいくらべ秋の西日に爪立ちて 夕螺
      爪立ちて熟れた柿の実取る子らよ はな
      取る子らのバッタは跳ねて空青し 夕螺
      空青し飛行機雲でまっぷたつ はな
      まっぷたつ割し胡桃の空の部屋 夕螺
      空の部屋船の形に秋の雲 かさね
      秋の雲流れる雲を見下ろして 夕螺
      見下ろせば庭の真中に薄揺る 被衣
      薄揺れ川面も見えず父の墓 夕螺
      父の墓参るつど咲く野の花よ はな
      野の花よ路肩に顔出し小雨降る 夕螺
      小雨降る寝そべるが如芋虫の かさね
      芋虫や葉を食む音の朝日射す 夕螺
      朝日射す光りを透し芙蓉かな はな
      芙蓉咲き老婆のごとく葉はしげる 夕螺
      葉はしげる秋と言えども葉は繁る はな
      葉は茂る木々の根元に彼岸花 夕螺
      彼岸花ハナミズハミズハッカケと かさね
      歯欠け婆箪笥の奥の八掛や 夕螺
      八掛や見えぬ色香に秋寂し 夕螺
      秋寂し父の位牌の文字の侘び 被衣
      文字の侘び秋雨つたう夕の窓 夕螺
      夕の窓秋桜揺るる玻璃の波 被衣
      玻璃の波秋の愁いや木立揺れ 夕螺
      木立揺れ母の病に秋の雨 はな
      秋の雨一雨ごとの雨の音 夕螺
      雨の音打たれて悲し残り菊 はな
      残り菊一輪立ちて薄日さす 夕螺
      薄日さす病院の部屋酸素吸入 はな
      酸素吸入祈る夜の流れ星 夕螺
      流れ星出会えないままもうななじゅう はな
      七十の坂を登りてすすき原 夕螺
      すすき原すきすぎた腹だんごかな はな
      団子売秋の蚊追いし寺の鐘 夕螺
      寺の鐘あと追うように飛ぶカラス はな
      飛ぶカラス曇天空に柿紅葉 夕螺
      柿紅葉あざやかに映ゆ碧空に 被衣
      碧空にたこ焼き香り暮れの秋 夕螺
      暮れの秋陽だまりの猫しっぽ揺れ はな
      しっぽ揺れ白粉花に隠る猫 夕螺
      隠るる猫木の実潰して粧ひぬ 碧
      粧ひてママチャリ漕ぎてハロウィン祭 夕螺
      ハロウィン祭ちちんぷいぷい星まく娘(こ) はな
      星まく娘ペガサス走り雲流る 夕螺
      雲流る寝転んでみる我が人生 はな
      我が人生昼寝も覚めて火恋し 夕螺
      火恋し盲目の手彷徨うて はな
      彷徨うて黄落の路地影日向 夕螺
      影日向水仙の葉の長く伸び はな
      長く伸び秋の西日は部屋奥に 夕螺
      部屋の奥シャコバの蕾ほの紅し かさね
      ほの紅し夏取り残し残る花 夕螺
      残り花透けて見せます蓼の花 はな
      蓼の花枯れて残れり冬支度 夕螺
      冬支度眠れぬ夜の炬燵かな はな
      炬燵出す晩秋の夜に妻惑う 夕螺
      妻惑う愛の一振り塩加減 はな
      塩加減秋茄子しょっぱし浅知恵に 夕螺
      浅知恵にトランプ王も夜寒かな はな
      夜寒なり蚊の羽音して窓の月 夕螺
      窓の月薄雲のなか祈りの中 はな
      祈りおりお堂古びて草紅葉 夕螺
      草紅葉燃えて落ちます赤い海 はな
      赤い海温き陽沈み冬隣 夕螺
      冬隣クロネコ乗せた箒とび はな
      箒とびハロウィン祭の掃き清め 夕螺
      掃き清む芝生に色づくマンサクの葉を 被衣
      マンサクの黄葉散りて幾年か 夕螺
      幾年か母と暮らした四季は過ぎ はな


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2018年11月 5日(月)「パンとはいうけど・・・」 

2018年11月05日 21時47分33秒 | 美味しいもの
パンとはいうけど・・・・
スイーツですなぁ。。。。。
生クリームパンというのを食いました。袋は白地に黒文字で「生クリームパン 昭和34年創業 清水屋」と書かれているだけです。
こういうパッケージというものには弱いんですよねぇ。。。。。
羊羹等の和菓子でも惣菜でも。ついついうまそうに感じて買ってしまいます。時々高い買い物になってしまうこともありますが、今日の「生クリームパン」はうまかった。
パンは薄生地でしっとりとふわふわ。生クリームは牛乳の風味たっぷりで、うまい洋菓子屋さん以上のクリームでした。
シュークリームよりこのパン生地のほうがうまいと思います。
以前赤羽あんこというお店のやはり生クリームが入った(あんこという店名のごとくあんこも入っています)パンをもらったことがあるのですが、こちらはデニッシュでやはりうまかった。どちらが好きかといわれても違うパンのうまさの違いですからなぁ。。。。
和風のパンでありながら洋風のお菓子にも勝るスイーツです。
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池に浮かぶ月299【11月5日】

2018年11月05日 18時21分26秒 | 「池に浮かぶ月」
「西日と申します」。。。
去年はちょっとポエムです。
といっても昔のホームページの記事からですが。。。。。
「おうちに帰りましょう」・・・小学生の帰宅を促す防災無線が流れ始めると西日が強くなります。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月 5日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき西日がきつくなってくる季節。だんだんと部屋の奥にも西日が差すようになりました。 西日は暗いですね。。。。だいぶ以前に書いたものです。また公園......

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じゆうななもじ君句集 2018年秋

2018年11月05日 10時17分48秒 | 「じゆうななもじ君 句集」
               2018年 秋

       ミンミンにカナカナ交じり雨のあと
       人が見え涼風至夜の空
       無花果や訳の分からぬ甘さかな
       西日射し花ぼうぼうと残暑かな
       木の陰に仏集いて彼岸花
       ぽつねんと仏のごとく彼岸花
       蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)雨の夜
       日は暮れて秋刀魚の脂笑み浮かぶ
       秋雨や赤きビーツの泥臭さ
       静まりて十三夜過ぎの月明かり
       静寂や薄日の下の草紅葉 new
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2018年11月 4日(日)「過去の労働」

2018年11月04日 22時23分04秒 | 「思うこと」
当たり前のことではあるが忘れてしまうのが、社会すべては人の労働によって作り出され維持され運営されている。
人の労働も社会の分業が進む中でより細分化された労働となる。また、これまで必要であった技術などが新たな技術に変化をする進歩があるから労働の中身にも変化がある。
しかし人の労働によって社会は成り立っていることに変化はない。
現在という瞬間において社会は過去の労働によって作り上げられている。この過去の労働は蓄積の中にあり、古い技術での労働が新しい技術による労働に変わったとして、古い過去の労働ガムになったわけではなく、新しい技術での労働の土台となっている。
労働は人の労働力の消費である。
過去のすべての労働力が様々な分業において消費をされて人の労働となる。人の労働力の蓄積による具体的な労働の蓄積によって社会は成り立っているのならば、人というものを中心に社会は運営をされなくてはいけないでしょう。
ところが社会のすべては人の労働力の消費という具体的な労働によって成り立つことが忘れられる社会においては過去の労働の蓄積も忘れられる。
今の社会はこれが目に見えて社会の現象として表れているでしょう。
人の労働は大切にされない。経済面においても生活においても。過去の労働は今の高齢者による労働でした。しかし高齢者は邪魔者となり高齢化が社会問題だとされる。
過去の労働がないがしろになるということは、先にも書いたように現在労働をしている人たちの労働もないがしろにされることにつながらる。安心して結婚も考えられない若い人たち。それは少子化にもつながるでしょう。もちろん結婚をしても子供は1人でやっととか。
社会をどのような形にするかは政治の責任である。
政治の劣化は加速度的に悪化をしている。
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池に浮かぶ月298【11月4日】

2018年11月04日 20時06分32秒 | 「池に浮かぶ月」
法が改正されても法の抜け穴というものが必ずといってよいほどある。
特に労働法関連は企業に有利になっている。
不安定雇用の無期雇用の要望が多いでしょうが、せっかく5年雇用されれば無期雇用を希望することができるようになってもやはり抜け穴が。。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月 4日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき朝日新聞朝刊に「車大手無期雇用を回避」という記事があった。 期間従業員は5年間雇用されれば労働者の希望により無期雇用に切り替えることができるとい......

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2018年11月 3日(土)「男の権利」

2018年11月03日 21時31分17秒 | 「思うこと」
これまで一度や二度
「お前は、仕事が大事なのか家庭(私生活)が大事なのか」と、
上司や先輩などから言われたことがないでしょうか?直接に言われなくても休暇が取りたいときに雰囲気から休暇が取れなかったことはないでしょうか?
男も保育園または幼稚園のお迎えに行きうれしそうな子供の満面の笑顔を見ることは男の権利です。たまには休暇を取って平日に子供とのんびり買い物に行くことは男の権利です。休暇を完全消化しながら家庭や自分の時間を大切にすることは男の権利です。
この男の権利は女性が働き続ける権利のためにも大切なものです。
男社会だといわれていますが、お子さんがいる女性が男と同じように働かなければ「だから女はだめだ」となるでしょう。男女平等も女性の権利ばかりを考えていると一つの壁にぶつかります。女性の権利は男の権利がなければ確立しないでしょう。
現在不安定雇用が多くなっていますし低賃金化も進んでいますが、共働き世帯が多くなっているのではないでしょうか?しかし女性は常勤ではなくてパートなどに従事せざるを得ない。女性も常勤の仕事をしながらの共働きがなければ安定した生活ができなくなっています。その中で案外夫も休暇を取りながら夫婦二人で家庭を営むことをしている方々も多くなっているのかもしれませんが。これが普通の労働者の生活のはずです。

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池に浮かぶ月297【11月3日】

2018年11月03日 18時33分23秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は紅葉見物も出かけないで近くの公演や路地の桜や柿、雑草の色づくところを楽しんでいました。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月 3日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきgooお題「今年は紅葉見に行った?」紅葉の名所に入っていません。でも、身近なところに紅葉が。 公園の桜の葉が紅葉したり、名も知らぬ草紅葉も。......

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池に浮かぶ月296【11月2日】

2018年11月02日 18時37分55秒 | 「池に浮かぶ月」
憲法の改悪はある意味現状を正当化するものです。
男女平等や女性の地位向上や経済的自立も現状が正当化されるでしょう。女性は家庭に。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月 2日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき以下ツイッターから日本の男女平等の状態が144か国中114位と順位を下げた。(日経)女性の活躍はやはり言葉だけのもので終わり逆に平等さは相対的に......

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2018年11月 2日(金)「ポール マッカートニー公演」

2018年11月02日 16時10分07秒 | 「思うこと」
昨夜はポールマッカートニーの公演に行ってきました。
東京ドームが満席でした。今年76歳になるとはいえすごい動員力ですね。
ポールの魅力そして何よりもビートルズの魅力がまだ人々の心に生きているのでしょう。
観客は40代から70代ぐらいが多かったようですが、20代の若い人たちもたくさんいました。
世代を超えてビートルの音楽は心をつかむのでしょうか?
ビートルズの初期の「love me do」から「サージェント ペッパー・・・」や白アルバムの僕の好きなアルバムからも何曲か含めたビートルズナンバー、解散後のポールのバンドの曲そして新曲まで盛りだくさんの曲を聴けました。そしてちょっとビートルズ時代の思い出話も。
6時半開演でしたが、なかなか出てこずにファンはしびれを切らせて拍手などで「出てこい」要求(笑)それでも9時過ぎまで約3時間弱のコンサートでした。アンコールも20分ぐらい張っていましたね。
僕のようなオヤジでもビートルズナンバーでは自然に体が動いてしまいます。
大きなスクリーンでポールが映し出されているのですが、歌うときの首の角度などあの時のままです。。。。。
12歳ころからビートルズが解散するまでずっとファンでした。
安い映画館で、ヘルプの映画を見たり、テレビで日本公演を見たり、衛星放送の始まりでイギリスからの中継を見たり、テレビでビートルズ特集をやればもちろんくぎ付け。レットイットビーのアップル社での最後のレコーディングは感動しました。また最後はアイドルでしたなぁ。。。。。
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