夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 2月22日(土)「円安株安傾向」

2020年02月22日 21時40分08秒 | 「政治・経済」
昨日は為替が一時1ドル120円まで円安となりました。
円安の場合は株価は上昇しますが、昨日は-92円でした。
瞬間風速かもしれませんが円安株安を端的に示しました。これによりドル建て日経平均も下げていました。
ロイターに円急落 安全通貨の機能終焉かという記事がありましたが、主要通貨の中で円が独歩安だったようですから、対ドルだけではなくて主要国の通貨の対しても円安を示したと見えます。
日本経済のかじ取りはアベノミクス・日銀緩和というもので進んできた。これは円安を歓迎して(実は円安誘導でしょう)輸出企業の利益(競争力)を守ろうとし、それは株価の上昇を招くものでした。しかし安全通貨としての円が終焉して現在の円安株安傾向が進めば、景気判断の結果次第では「躊躇なく追加緩和を行う」とした日銀の緩和政策が取れなくなるでしょう。そして景気のさらなる交代はアベノミクスの失敗として顕在化してきます。
しかし今だに政府は景気の後退を認めていないのですから日本経済は最悪な方向に向かう恐れがある。
もちろん現在の日本経済は新型肺炎の外的要因によるものだと分析もできますが、10-12月期のGDPは6%も下がりマイナス成長になりました。これは言うまでもなく消費増税によるものです。外的要因が厳しさを増す上にさらに消費増税ですから経済政策の失敗は明らかです。この失敗が新型肺炎という要因はあるものの円安株安という最悪の事態を招いたとみることができるでしょう。
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池に浮かぶ月760【2月22日】

2020年02月22日 20時00分19秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は、刑務所に入りたいという高齢者が出ているというニュースがありました。
犯罪も万引きが多いそうですが、高齢者の貧困化が進んでいるのかもしれません。
今後年金支給年齢が引き上げられかもしれませんが、働いても低賃金労働が多くなるでしょう。政府は老後のために2000万円ほどのたくわえが必要と言っていましたが、貧困化の解決は自己責任になりますね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「2月22日という日」

【2019年】ツイッターつぶやきチャイナネットにBBCの記事として日本の高齢者が刑務所に入りたがる理由として刑務所に入れば食うことはできるという理由を紹介している。こういう高齢......

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池に浮かぶ月759【2月21日】

2020年02月21日 18時20分26秒 | 「池に浮かぶ月」
長野県に「とうじ蕎麦」というものがあります。
野菜などを入れた鍋のスープに柄杓のような籠に茹でた蕎麦を入れてしゃぶしゃぶと。
それをお椀にとって食べるのですが、おいしいです。
家でもできないものかと思い、去年はとうじ蕎麦風にしていました。
案外うまかった記憶が。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「2月21日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき昼飯はけんちん蕎麦にしました。そして茹で方はとうじ蕎麦風。冷蔵庫の中にニンジンやダイコン等の野菜そして油揚げがありましたのでけんちん蕎麦にしま......

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2020年 2月21日(金)「隔離(7)」

2020年02月21日 17時16分40秒 | コロナウイルス 
隔離(6)の続きです。
これまで陰性のクルーズ船の乗客を今日ですべて下船させ、残る要は陽性の方や乗組員だけとなったららしい。
これで「乗客の陽性発生者」というのはゼロになるでしょう。もちろん自宅に帰った方が発症すればカウントされるのでしょうが、しかし陽性になった場合は感染が拡大する要因になるでしょう。
政府はクルーズ船内で隔離は十分していたといいますが、船内では発生者自体は減少傾向にありますがゼロになったということでの下船はない。これは船内で新型肺炎が終焉したというわけではない。この中での全員下船ですが、さらに2週間の経過観察は行われなかった。
テレビ―ニュースを見ていると、下船された方は自宅で自ら隔離した生活をしている方がいる。下船させるというものがさらに感染を防ぐことでは下船された方の自己責任になっている。
政府は様々なイベントを開催するよう言っている。ただし消毒液の活用や発熱などがあった場合は参加させてはならないと。消毒液も不足しているし空港のように発熱を探知するような機械もない。するとイベントを開催するかは主催者の自己責任となる。自己責任ですから感染が広がった場合主催者の責任とされるでしょう。
しかしこの自己責任も厚労省職員が防護服も着ないで感染してしまっているのですから、自己責任というものがどこまで感染予防には無力かがわかる。

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池に浮かぶ月758【2月20日】

2020年02月20日 18時13分47秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はカネノナルキの花が咲き始めていました。
今年も二つほど咲きはじめています。
星のような小さな薄いピンクの花です。
カネノナルキ一面に咲くときれいです。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「2月20日という日」

【2019年】>ツイッターつぶやき東京も暖かくなってきました。日中は19度まで上がりました。夜になっても暖かです。夕方ベランダに出て外を眺めていてふとかねのなる木に目を移した......

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池に浮かぶ月757【2月19日】

2020年02月19日 18時26分14秒 | 「池に浮かぶ月」
貯蓄ゼロ世帯の増加。。。。。
アベノミクスの成果?
たしかに株式などに資金はうつっていますが、裕福な人がすべて株式などにカネを回い手貯蓄ゼロ世帯になるというのは考えにくい。
やはり貧困かでしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「2月19日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき日刊ゲンダイに「貯蓄ゼロ世帯」の推移の表があった。これを見ると単身世帯においては民主党政権時より大きく貯蓄ゼロ世帯が増加をしている。二人世帯以......

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2020年 2月19日(水)「隔離(6)」

2020年02月19日 09時31分34秒 | コロナウイルス 
隔離(5)の続きです。
以下僕のツイッターから転載
クルーズ船の500人の乗客が下船するという。外国人乗客がクルーズ船から「退避」するような形で帰国している中、この500人も「退避」するという位置づけが必要。
アメリカでは帰国後2週間経過観察をするという。
日本は公共交通を使って自宅へ?最悪のタイミングでは?
先のツイートのようなことを書くと、風評被害だというような批判が日本では出てくるでしょう。しかしこの風評被害を出さないために、下船後2週間の経過観察が必要なのです。このことにより陽性反応は出ていないと社会的にも認められて帰宅後も変な目で見られることはないでしょう。
一方では一度陰性反応でも数日後に陽性反応が出る確率がありますから、最悪帰宅後下船の方が陽性反応が出たとなると、社会的にもパニックが起きて風評被害もさらに拡大してしまう。
政府は2週間の経過観察を行うべきかと思います。
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2020年 2月18日(火)「隔離(5)」

2020年02月18日 22時11分25秒 | コロナウイルス 
隔離(4)の続きです。
クルーズ船での新型肺炎罹病者(陽性)が今日も88人となった。
罹病(陽性)者は増えてきているでしょう。
本来の狙いは乗船者を各部屋に入れて感染を防ぎ14日以上経過した時点で陽性になる人をなくして下船させるというもののよう見えた。しかし結果は上記したように罹病者(陽性)は増え続ける一方です。罹病して初めて下船できるというのは皮肉です。日本政府の隔離の失敗でしょう。
この日本政府の失敗を受けてアメリカをはじめ乗客の母国が動き出してまさに避難(退避)を急ぎだしました。
各国が武漢から自国国民を対比させたと同じようなことが日本でもクルーズ船という限られた空間ですが起きているということで、クルーズ船は第二の武漢化している。
しかしこの新型肺炎の広がりは、今ではクルーズ船内にとどまらず日本国中がその危険性にさらされつつある。
水際作戦に失敗をして新たな段階に入ったわけですが、日本は検査を強めることと陽性になったらどう医療機関に入れるかぐらいの対策しか見えない。もちろんこれも大切なのですが、どう感染の広がりを抑えるかが見えない。鼻水が出てだるさが出て37度五分の熱が続いたら医療機関へ行けだけです。そして会社や学校を休みなさいと。
全く自己責任に任せていますね。労働者や学生に休みなさといっても休めるような環境は日本にはない。企業も在宅勤務を始めてきましたが、これだけでは感染を抑えきれないでしょう。
政府は企業に対して休ませなさいとは言えない状態でしょう。
するとクルーズ船が第二の武漢になったと同じように日本自体が第二の武漢になる危険性が高いです。
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池に浮かぶ月756【2月18日】

2020年02月18日 18時15分20秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、日銀副総裁が
「デフレ脱却には、10月に予定されている消費税率引き上げを撤回するとともに、国債発行を財源として若い世代に所得分配する財政拡大が不可欠と訴えた」
そうです。
残念ながら消費増税は実施をされて、昨日の記事で書いたように10-12月期のGDPは悲惨な数字でした。若い世代へ所得配分では、たしかに保育園も含めて教育の無償化がされましたが、一番困っているところには手が届いていませんでした。その上全世代型の社会保障と言われていましたが、高齢者には厳しい生活が見えるようになりました。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「2月18日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき日銀前副総裁岩田さんが「デフレ脱却には、10月に予定されている消費税率引き上げを撤回するとともに、国債発行を財源として若い世代に所得分配する財政......

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2020年 1月17日(月)「マイナス成長に転落」

2020年02月17日 20時27分13秒 | 「政治・経済」
内閣府が2019年10月から12月のGDP速報値を出した。
実質で前期比1.6%、年率で6.3%の減となりました。
そして経済成長はマイナス成長になりました。
東京新聞の表を見ますと、個人消費、住宅投資、設備投資も軒並み大きなマイナスとなっています。笑ってしまうのは景気対策としての公共投資だけがプラスです。公共投資や消費増税での消費落ち込みを防ぐポイント制度やきゃっすれすの費用を湯水のごとく支出したのですが、個人消費、住宅投資、設備投資も落ち込んでいる。完全に税制・経済政策の過ちでしょう。というよりも、そもそもアベノミクスが失敗だったのですが。
政府は米中の経済摩擦を理由にしていますが、国外の要因であったことに間違いはないでしょうが、内政面においては消費増税での個人消費の落ち込みがGDPの減そしてマイナス成長の原因でしょう。そして消費増税により個人消費が落ち込めば国内産業の設備投資もままならなくなります。それでも中国人の爆買いに頼ってどうにか国内消費を維持しようとしたのですが、新型肺炎により1-3月期のGDPもさらに落ち込むでしょう。
個人消費が伸びないと設備投資も伸びず、GDPもプラスには向かわないでしょう。
内需型の経済を作り出さねばなりません。それが企業も活性化するでしょう。ですから企業は賃下げを考えるのではなくて個人消費増を見据えた賃上げを行うべきです。
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池に浮かぶ月755【2月17日】

2020年02月17日 18時27分21秒 | 「池に浮かぶ月」
富裕層の所得減税や法人税減税の財源は消費税になっているように見える。
それでもなお法人税は高いといわれているが、様々な控除があり実質30%強ぐらいしか税はかからないという。
消費税は10%へに増税され、企業は内部留保を抱えて水太りをしている。
栄養失調のメタボ経済。。。。。。。
経済活動の体力は無くなりすぐに息切れをしてしまう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「2月17日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき法人減税は段階的に引き下げられている。 2014年には消費増税があり大幅な消費税収増となりました。一方では法人税は引き下げられています。アベノ......

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2020年 2月16日(日)「マネーストック・マネタリーベース・信用乗数」

2020年02月16日 21時24分29秒 | 「政治・経済」
マネーストック・マネタリーベース・信用乗数
この関係は、
マネーストック=マネタリーベース×信用乗数
という式で表すことができるそうです。
マネーストックというのは企業や家計が保有する現金や預金ですが、日銀がマネタリーベースを増加させても信用乗数が下がればマネーストックは増えない。結局経済の好転はないということになります。
しかし信用乗数が減少していくというのは
信用乗数=マネーストック÷マネタリーベース
という式になりますから、マネーストックが経済がデフレ不況で増加をしないで一定とすれば、日銀がマネタリーベースをいくら増やしてもそれは信用乗数を低下させることでしかなくなります。そして信用乗数が低下すればマネーストックも低下する。
なんか、デフレ不況の負のスパイラルを感じます。
しかし企業の塩漬けになった内部留保は爆発的に増えているわけですから、マネーストックが一定ならば、金は企業に集まり家計には少ないという状態が現れます。するとここから経済を動かし消費の源になるマネーストックは事実上減少をしている状態になります。するとマネタリーベースは資金の過剰という側面を見せるのではないでしょうか。となればデフレは資金の過剰によりデフレ不況に移行していくでしょう。
しかし過剰資金は株式などのマネーゲームに流れる。
経済実態から離れた株価はバブル化して経済の好転のように見えながらも実態は冷たいバブルとなり、この冷たいバブルも必然的にはじける。

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池に浮かぶ月754【2月16日】

2020年02月16日 18時32分54秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は作家川上弘美さんの東京日記「きらめきとときめき。」を読んで。。。。。
人生の一瞬においてきらめきやときめきがありますが、このきらめきとときめきが日常に見ることができればそれは幸せでしょうし、充実した日々になるかもしれません。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「2月16日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。今回は。。。。「きらめきとときめき。」うん。。。。きらめきとときめきどう違うんでしょ?人と人との......

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2020年 2月15日(土)「隔離(4)」

2020年02月15日 22時20分30秒 | コロナウイルス 
2月13日に書いた隔離(3)の続きです。そこでは冒頭
「クルーズ船での隔離の過酷さが見えてきました。船内で健康の方が罹病するのを待っているようにも見えてします。一方では表現は悪いですが穴のあいたはバケツをふさぎきれていない」
と書きましたが、やはり穴の開いたバケツのように水はダダ洩れのような事態になりつつあるのかもしれません。
フェーズが変わった
中国からの感染を阻止しようとする水際作戦は失敗をし、穴の開いたバケツから漏れた水が広がりを見せ始めた。中国からの感染防止だけではなくて日本国内内部の感染が心配される事態ですからフェーズ(段階)が変わり新たな危険な段階に入ったという認識が強まっています。
13日の記事でも書いたように、海外からすでに日本の対応のまずさが指摘され、ついに台湾は日本への渡航に対して注意を促し始めています。そしてアメリカはクルーズ船内のアメリカ人350人ほどをチャーター機でアメリカに返す動きを示しています。この国外の対応を見ると、日本が中国への渡航に注意を促したり、チャーター機で日本人を国内に返したというものと同じ動きが日本に対して行われはじめた。
どのような感染経路で罹病する人の広がりが出てきたかがつかめない状態は、非常に厄介ですね。陽性にならないうちに多くの人に感染していく。1人から2人そして4人、8人、16人。。。。。に感染していく危険性が。
日本社会は体の調子が悪くて休みたくても休めない企業体質と社会の常識が作られています。こうした日本社会がさらに感染者数を増加させる危険性をはらんでいます。すでに医師が感染している。医療体制もどうなんでしょ?厚生省職員は防護服を着ないのが決まりとして当たり前とか。。。。。
相当しっかりとした対策を取らないと。。。。。
あとは自然環境の変化でどうウイルスに影響があり静まるのか。。。。。または加速するのか。
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池に浮かぶ月753【2月15日】

2020年02月15日 18時05分23秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は不適切動画というものがたくさん報道されていました。
一部アルバイトの人が商品を粗末に扱ったり。。。。。
多くの人は低賃金でも一生懸命に働いている裏で起きた一部の人のことですから、まだ社会は維持されています。しかし不適切動画に見られるような一部の者であっても企業の不祥事であることに間違いはないでしょう。
正規社員が少なくなり不正規の社員が多くなれば、そして低賃金できつい仕事となれば不適切動画のような社会の裏の片隅での行為も増える要因であることに間違いないでしょう。
あおり運転も頻繁に起きましたが、どこか社会にゆがみが生じていることに間違いはないでしょう。
個人の問題であっても個人の問題では片付かないですね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「2月15日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき(以下、ツイッターから) 不適切動画、この言葉自体が適切なのか疑問だが、毎日のようにテレビで動画が公開されている。アルバイト定員から「被害」を受......

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