夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月1133【3月17日】

2021年03月17日 13時22分15秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はこんなことを書いていました
中国もそしてそれに続いて日本も経済のⅤ字回復を目指すとしている。
しかし日本はすでにコロナウイルスの拡大前から経済の先行きに不安を持っていた。2019年10-12月期のGDPは年率にして7.1%のマイナスになっていた。中国GDPの落ち込みがあったが6%前後の伸びを示していた。ここに中国と日本とでは同じⅤ字回復を目指すにしても土台というのかスタート点に差が出ているのではないかと思います。
あれから1年が経ちましたが、日本と中国との差はコロナ感染拡大防止策にも現れてきました。中国は数人の新規感染者が出た場合一つの都市をロックダウンするぐらいの検査体制をとってきました。この中で経済の回復(GDP)にも自信を深めています。
一方日本は3月21日にはもうお手上げ状態での経済の回復のために緊急事態宣言を解除するかもしれません。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 3月17日(火)「V字回復?」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 3月16日(火)「国民が疑念を抱くような会食・会合」

2021年03月16日 21時34分55秒 | 「政治・経済」
菅総理の息子さんの接待問題から総務相≪過去の総務相も含め≫のNTTからの接待問題へとなってきました。接待を受けて企業に手心をというものは隠したいでしょうから、総務省は「国民が疑念を抱くような会食・会合」ではなかったと繰り返すばかり。
まぁ、総務省や官僚とNTTとの関係がどうだったかは倫理面での官僚の辞任で終わらすかもっと政界にもメスが入るかはこれからですね。
しかし「国民が疑念を抱くような会食・会合」はないと仮定したとしても、緊急事態宣言下で国は国民に対して自粛を呼び掛けている中、自民党の議員が4人以上の会食をしたというニュースが多く流れていましたし、今回は仕事上の会合ではなかったとする会食がまたあったわけです。
同時に政府は緊急事態宣言は成果が薄いとして宣言を解除する方向に動いています。ニュースなどを見ていると、カラオケでクラスターとか人出が減らないと国民の自己管理が問題のように報道されています。しかし国民の目線から大臣をはじめとした議員や官僚が1回の会食で国民年金生活者の1か月分ぐらいの支給額やサラリーマンのお小遣い以上の額を企業から接待され会食を堂々と行っていることを見るとバカバカしくてやってられないとなるでしょう。
緊急事態宣言が役に立たなくなっているというのは、国の信頼がなくなっているからなんです。
このへんからも政府のコロナ感染対策は失敗をしているのです。
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池に浮かぶ月1132【3月16日】

2021年03月16日 11時31分09秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は株価の下落がありました。
株価急落はコロナウイルスの影響と言われていますが、たしかに影響は大きいでしょう。しかしこれだけの株価急落につながるような要因だったのでしょうか?コロナだけの株価急落になるとは考えられません。
昨年からエコノミストの間では世界経済は後退に向かっているとしました。
現在、株価は急騰していますが、景気はさらに後退をしている。株バブルの一方におけるデフレ不況というスタグフレーションに。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 3月15日(月)「デフレ不況」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 3月15日(月)「川上弘美東京日記 掃除機とフェンシング。」

2021年03月15日 21時58分06秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
3年程前だったか、長い間使っていたコード付きの掃除機が故障してしまったので新しく買いました。今はほとんどの掃除機がコードレスですなぁ。そしていざ使ってみるとなぜか右腕が筋肉痛というのか間接近くの筋が痛むようになった。手元にモーターやバッテリーが付いているのでコード付きのものより重いせいだと後日気付きました。
この掃除機でフェンシング?
たしかに鍛えられますなぁ。腕が太くならないかな。。。。。。
川上さんは「フランス人は10着しか服を持たない」という本に影響されたようです。
「掃除機をフェンシングの剣のように持ち、ずいずい掃除する」
衝動買いをした川上さん。
僕のイメージでは掃除機を片手で持ち上げてフェンシングするように勘違いをしたのですが、川上さんも?ちょっと心配になりました。
「フランス人は10着しか服を持たない」
誰でもが着回しでお洒落になれる?
川上さんはおしゃれなフランス人とご自分を同一視して読むがフランスのおしゃれはコーディネートであったことに気づき怒りながら本をしまう。
「フランス人は10着しか服を持たない」
誰でもできるお洒落。。。。
この「誰でも」というのが曲者ですなぁ。。。。。
川上さんはご友人にリーもーとの設定を教える。
「私にもできるから大丈夫」と。
すると数日後
「川上さんでもできるならと思ったら、アプリのインストールもできた」という返事。
「誰でもできる」。。。川上さんの立場は「フランス人は10着しか服を持たない」の著者に。
友人は難なくできた。。。。。
川上さんの心の動き、お察しします。
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池に浮かぶ月1131【3月15日】

2021年03月15日 09時58分30秒 | 「池に浮かぶ月」
去年14日にコロナ特措法が成立しました。
さっそく安倍前総理が記者会見を開きました。
緊急事態宣言を発動するという鎧を着こんで国民に対して自己責任と自己解決を求めました。この国民への自己解決と自己責任は、その後の補償や10万円支給の一連の政策が後手後手になっていたことからしても明らかです。そして後のGo Toという経済政策においても国はアクセルを踏むがブレーキ(感染防止)は国民にゆだねるという形でした。
そしてPCR検査体制の欠落。
「国民を自己責任に追い込むような状態では感染防止にも穴が開くでしょう。」と、最後に書いていました。第二波はそして第三波を見ればわかります。

≪去年の今日はこんなことを・・・・≫
2020年 3月15日(日)「総理大臣が鎧を着こんで会見した」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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桜の精

2021年03月15日 09時16分12秒 | ご挨拶
夜半からの雨風がやんだら
空からさっと日の光が降りそそいだ
きらきらと七色の光は
桜の木にも降りそそいだ
あまりにもきれいなので出窓から眺めた
すると七色の光が集まって
3センチほどの桜の精があられた
蜂のような羽をパタパタと
枝の周りをゆらゆら飛んでいた
おやと思いながら外に出てながめることにした
桜の精は桜のつぼみに近づくと
「えいっ!」と、スティックを振り下ろした
つぼみは開かない。。。。
「開きませんなぁ。。。」思わず声をかけてしまった
桜の精はびっくりしたように振り向き
頭をポリポリと掻いて「あハハハ。。。。。」と
そして大きく息を吸い込んで「えいっ!」
「だめですなぁ。。。。」という言葉が終わらないうち
桜の花がスローモーションのように
1輪咲いた
「ほう、たいしたものですなぁ。。。」
(だいぶ昔、ホームページに書いたものですが・・・・・)
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2021年 3月14日(日)「もう打つ手がない?」

2021年03月14日 22時15分34秒 | 「政治・経済」
「「宣言はもう効かない。早く解除するしかない」と語る。厚生労働省に助言する専門家組織が11日に行った非公式の会合では、主要メンバーから「もう打つ手がない」との意見が出たという。」(産経新聞
18日に対策会議を開き21日には緊急事態宣言を解除する方向で動いているようです。
GO Toが休止となりピーク時に遅すぎた緊急事態宣言が発令されましたが、やっと第三の波も落ち着いてきたこのときに緊急事態宣言解除に向かうというのは、第一の波の時の過ちを繰り返すことになるでしょう。
このまま緊急事態宣言を再再延期しても事態が変わらないから宣言は解除するという考え方のようで、これを「もう打つ手がない」と表現したのでしょう。
政府は一貫して国民の自己責任を言ってきました。緊急事態宣言自体が国民への自己責任を言うだけでした。国民は一部の人たちをのぞいて言われたとおりに自粛生活をして来たこそ感染者は急激に減少しました。しかし自民党内で相次いで会食の実態が明らかになり、政府自らが緊急事態宣言を無視する「国民の一部の人たち」になってしまいました。すると多くの国民もゆるみが出るでしょうし、やってられないという気持ちにもなるでしょう。気を付ければ不要不急でも出かけるようになる。この中で下げ止まりという現象が出てしまったのではないでしょうか。
本来ならば新規感染者が減少したこの時期こそ検査を充実させてさらに感染者数を減らさねばいけないはずですが、政府はその気はないようです。ましてや変異株も出ているわけですが。
「もう打つ手がない」どころかやるべきことを放棄したようなものです。
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池に浮かぶ月1130【3月14日】

2021年03月14日 09時46分47秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はコロナ禍における医療体制について。
コロナ感染が拡大傾向になっていた中で医師会がコロナ感染防止のために感染症検査を行わないように全国の意思医師に伝えていました。検査を行うことにより病院内での感染が広がることを恐れての処置だと思います。これもあって第一の波においては検査数が減り陽性率が30%を超える事態になりました。また、コロナ感染者が3週間も病院をたらいまわしになったというニュースもありました。
この時点で日本の医療は検査体制においても感染拡大防止においても医療崩壊になっていたといってもよいでしょう。
医師会は今では政府に対して様々な提言も行うようになっていましたが、初動においては大きな過ちを犯したのかもしれません。もちろん医師会も政府の方針に縛られていた面もあったのかもしれませんが。
コロナ禍においても社会を維持するために日や労働をしていた人々がたくさんいます。しかし検査や治療は医療従事者(病院)しかできません。過酷な状況はわかりますが、社会を維持する人々と一緒に行動をしないとだめです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 3月14日(土)「医療検査放棄か」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 3月13日(土)「長芋のポテトサラダ」

2021年03月13日 21時19分34秒 | 「男の料理」
今夜のり弁を作ってみました。
昨日の大葉が残っていましたので、大葉を千切りにしてあとはほぐした明太子と昆布の佃煮で。
器にご飯を少し入れて醤油をつけたに海苔を乗せ、またご飯を入れてそのうえの大葉などを少しの出また醤油をつけた海苔を乗せたら出来上がり。
美味しかったです。
のり弁に残りの大葉を入れましたが、昨夜は大葉を超みじん切りにして使いました。
長芋のポテトサラダです。
長芋は1,2センチ角に切ってラップをして耐熱の器で2分ほどチンします。量にもよるので時間は調整して。
この山芋をフォークで潰します。水を入れずのチンをしましたのでほっくり・・・・
そこに塩味程度の隠し味として味噌を入れます。砂糖を少し。超みじん切りにした大葉、マヨネーズを入れてよくかき混ぜたら出来上がり。
マヨネーズと味噌は合いますね。味噌を入れると和風になりますから大葉がよく合います。
これも家族には好評でした。。。。。
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池に浮かぶ月1129【3月13日】

2021年03月13日 12時46分00秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は読み返しても何を書きたかったのかよくわからない。
コロナ特措法が具体化されようとした時期だったと思いますが、特措法には反対でした。
安倍内閣の8年間の政治を見れば、とてもじゃないが信頼はできなかった。特に改憲を進めようとした内閣ですから特措法のような国民を国(内閣)が法とはいえ縛ることを危惧していました。
事実菅内閣では罰則を入れられました。
野党は現在の方でもどうにかなるという会社を示していました。
2回の緊急事態宣言を見ても中身は国民への自己責任を強化させただけですからね。
公助の薄い自助を前面に出したこの自己責任はただ国民を縛るだけのものになっていたでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 3月13日(金)「民主主義という透明性」


「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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池に浮かぶ月1128【3月12日】

2021年03月12日 11時22分52秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は
今の強欲資本主義も富裕層もコロナウイルスに苦しむようになるでしょう。コレラほどの致死率ではないですが、一般庶民から始まったコロナウイルスの影響は富裕層の生活の中には入ってくるでしょう。それ以上に富裕層の豊かな生活基盤である経済の矛盾が噴き出る。
などと考えていました。
労働者を蔑ろにする社会であった日本は企業の救済に力を入れてきましたが、コロナでも同じことを行っています。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 3月12日(木)「何が起きるか」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 3月11日(木)「東北地震から10年」

2021年03月11日 17時59分09秒 | 「思うこと」
東北の大地震から10年が経ちました。
東京も大きな揺れがあり不安な一夜を過ごしました。
ツイッターでは一夜明けて12日に東京に住む親父の言葉があります。
以下ツイッターから。。。。。
東京も大きな地震でした。我が家の被害は茶箪笥の上の空箱が落ちたぐらいでした。僕は帰宅難民として2駅ほど歩きました。。。。災害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
チェルノブイリのような危険性は?
義援金活動が始まっているようですが、金は国が1兆円でも2兆円でも出せばいい。合理的な物資の調達と輸送そして配分が先。
<地震東京>交通機関が麻痺状態になり、たくさんの方が家に帰れなくなったようです。月曜日に交通機関が正常にもどらない場合ある程度出社を控えるなども必要では。。。東京に勤める方の帰宅をどう確保するかは今までも訓練のようなものはありましたが。帰宅難民とも言われていました。。。。
福島の原発の関連で節電が呼びかけらる呼びかけが地域によっては行われています。
スーパーやコンビニなど、インスタントラーメンやパンが売り切れているようです。あるいは搬入が遅くなりつつあるのでしょうか?懐中電灯と電池も店に行ってもありませんでした。
今また緊急地震速報が入りゆらゆらと揺れています。
まだ揺れているようです
煽るような意味でとらえてもらっては困るのですが、以前にも東北で中規模の地震があったときに、震源地が南下をして最後は東京の直下でも小さな地震があったのを記憶しているのですが。。。。ですから一応数日分の着替えを鞄に入れ、着替えを枕元に用意しご飯を多めに炊いておきました。
備えはしておくべきという意味でお読みください。。。いつもは備えなどしていない夕螺家のできること。。。。
懐中電灯の電池がないので携帯電話を枕元においておくことにしました。この携帯の光りは案外役立つそうです。また緊急地震警報も携帯から入ってきます(我が家の携帯は)
長野でも地震が。。。。東日本の方、お互い気をつけましょう!!原発の心配もあります。。。。
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池に浮かぶ月1127【3月11日】

2021年03月11日 10時08分03秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は。。。。。東北の大地震でした。
もう、10年がたつのですね。。。。。
3.11そして今年はコロナウイルス。
自然は人間に対して厳しいですなぁ。
でも3.11の日も今日も花は微笑んでいる。
パニックも花に癒されます。一瞬人も自然の中に溶け込みます。
そのうえで今の社会を見れば素直な気持ちで社会の矛盾に適応できるのかもと思います。

2011年の今日はこんな題名の本について考えていました。
「今、この瞬間だけに生きよう。」
銀色夏生×まっきー×ミラ
PHP文芸文庫
3月29日発売予定 560円

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 3月11月(水)「笑」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 3月10日(水)「変異株」

2021年03月10日 22時28分02秒 | 「思うこと」
国内での変異株ウイルスの感染が拡大しはじめている。
5日から7日まで新たに77人で確認(全国)されている。
去年12月は3人
1月は21人
2月は134人と、大幅に増加。
今月は9日までに、すでに113人に
   (NHK
このように感染者数は加速をしていると見たほうが良いでしょう。
1都3県は緊急事態宣言がさらに延期されていますが、埼玉などでは多くの変異ウイルスの拡大(41人)となっており、緊急事態宣言が解除された大阪で62人、兵庫で38人となっており緊急事態宣言が解除されているだけ広がりは危惧されます。その他の県でもわずかですが変異株が見つかっており全国的な広がりが出ています。
第三波の前も大都市圏の新規感染者数の増加からはじまり一気に全国的な感染者増になりました。変異株は感染力が高いと言われていますから感染の広がり場爆発的なる可能性があるかもしれません。
ワクチン接種がはじまっていますが、変異株に効果が同じようにあるのかどうかも不明です。
1都3県の緊急事態宣言は2週間の再延長ですが新規感染者数は東京では340名と300人を超えました。全国的にも1000人を超えています。大阪など大都市圏(地方都市)の緊急事態宣言が追加される可能性もあるでしょう。
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池に浮かぶ月1126【3月10日】

2021年03月10日 10時42分36秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は日銀の金融緩和がさらに進みそうな経済情勢でした。
今年に入り株価も一時30000円を超えましたが、実体経済からかけ離れたバブル状態でしょう。
これから決算期ですし日銀も株やETFの買い上げでの損益もありますから株価を維持することは至上命令ですね。
しかし国民消費とそれに連動する国内設備投資は冷えていきます。
どこかの県の(大阪だったか)病院で看護師さんたちがストライキを行ったようです。病院には国からコロナ対策でカネが入りますが看護師さんたちは重労働のうえ賃金は上がらない。
こうした矛盾が国内のすべての企業内で起きているのかもしれません。失業者は急増している。
こうした実態の中での株価維持ですからねぇ。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・・≫
2020年 3月10日(火)「日銀」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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