夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月1156【4月 9日】

2021年04月09日 11時21分56秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は我が町でもあそこでコロナが感染したという噂が徐々に流れてきていました。
そこで思い出したのが2011年の原発事故です。
東京もだいぶ汚染したようでところどころ除染を行っているといううわさが広がっていましたしニュースにもなっていました。政府は汚染とその健康被害について風評被害だで済ませていましたが、うわさは広がりますからその真実を知らされない恐怖からパニックにもなります。
これと同じことが今回のコロナ感染拡大にも言えます。
第二波、第三波に従いだんだんと我が町にも感染が広がる実感を感じていましたがその不安に国や都が答えていたかといえば自己管理・自己責任でした。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月 9日(木)「思い出す」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」


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2021年 4月 8日(木)「まん延防止等重点措置」

2021年04月08日 22時34分37秒 | 「政治・経済」
どうも東京も重点措置が発令されそうです。
第三波のピークが過ぎ新規感染者数が減少しましたが、その減少も下げ止まり状態でした。収束に向かう気配は見えませんでした。しかしそのような状態で緊急事態宣言が解除されました。
なぜ緊急事態宣言を解除してしまったのか?
少なくとも重点措置に一段下げてさらに解除すべきはずです。
下げマンボウ、上げマンボウという言葉がありましたが、、、、、
緊急事態宣言解除後に下げ止まりから感染拡大傾向が見えた時に本来は重点措置を行うべきだったとでしょう。
結局下げマンボウも上げマンボウもでたらめ状態でした。
もう第四の波ですから緊急事態宣言を出さねばならないでしょう。医療の逼迫(重症者や死亡の増加)を目安にしているのかもしれませんが、現在東京では重症者数も死亡者数も下がってはいますが、新規感染者が上昇するとそれからしばらくしての時間差において重症者数も死亡者数も増加をします。医療の逼迫も現実になってから医療緊急事態だというのではなく、現在の新規感染者数を見ながら将来的な見通しを出すべきです。するとやはり現在が緊急事態宣言となりますね。
なぜ緊急事態宣言という言葉を隠して死語にしようとするのか?
やはりオリンピックでしょう。
オリンピックを開催するには現在行われている聖火リレーを盛り上げてやり遂げなくてはならない。
それがまた感染拡大を起こすリスクとなる。
オリンピックが終わればまだよくなるか?
でも、総選挙があります。
ということは自民党の生き残りでしかなくなっている。。。。。。
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池に浮かぶ月1155【4月 8日】

2021年04月08日 10時15分21秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は緊急事態宣言が発令されましたが、中身は国民の自己責任を問うようなものばかりで、国の責任としての休業補償や困窮する国民への生活資金についてはスピード感の遅さに批判が出ていました。
休業補償に絡んでどの業種を休業にするか。美容室や理容室をどうするかでもめていました。床屋談義です。。。。。
この国としての責任のスピード感の無さの反面国民には自己責任を強める政治体制。
これは諸外国のように緊急事態としてロックダウンを行えなければならないという面での改憲を意識した動きにつながらないか危惧されました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月 8日(水)「国と7都府県の床屋談義そして改憲」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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2021年 4月 7日(水)「聖火リレー」

2021年04月07日 22時42分37秒 | 「思うこと」
聖火リレーがはじまっていますが、愛知県を見てもだいぶ密な状態が起きているようです。
聖火リレーを盛り上げるために著名人や芸能人をランナーにすれば沿道には人が集まるでしょう。
経済政策としてGo Toを実施すれば人の移動とみるが起きる。聖火リレーもこれと同じ過ちをしているのではないでしょうか。
経済のためにアクセルを踏めば感染拡大のリスクが上昇する。そしてオリンピックのためにやはり人の密集が起きる。これもアクセルです。
Go Toは中止になっていますが、今日の東京の新規感染者数555人でした。テレビの緊急ニュースで東京もマンボウを検討かと報道されていましたが、そもそも東京で聖火リレーを行うことができるのかも危惧されはじめています。
聖火リレーを中断すればオリンピックの開催も感情的には下向きになるかもしれませんが、リスクを高めることを避けることが今一番大切なことでしょう。
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池に浮かぶ月1154【4月 7日】

2021年04月07日 10時28分41秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は休業補償の不備や困窮者への支援という経済政策もあやふやのままに緊急事態宣言が。。。。。
検査体制の拡充もないままに。。。。
結局国民は自己責任でコロナと闘えと。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月 7日(火)「自己責任国家の緊急事態がはじまった」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 4月 6日(火)「感染拡大と変異株ウイルス」

2021年04月06日 22時29分56秒 | 「思うこと」
大阪兵庫で感染の拡大が顕著になり第四の波といわれはじめています。
すでに第三波のピーク井所の心機ピーク時の新規染者数となっています。
大阪でのこの新規感染者数の急増と変異ウイルスの割合がリンクしているようです。
NHKによれば3月6日の変異ウイルの割合は36.0%でしたが、3月27日には66.5%とになっています。すでにこれまでの新型コロナウイルスよりも変異株のウイルスの感染が多くなっています。
この変異株ウイルの感染力は高く1.7倍ともいわれています。また子供も含めて若い人への感染も多いようです。
大阪の新規感染者数は719人でしたが、ここがピークなのかと考えられる材料はないと思います。それは感染力が高い変異株ウイルスの増加からも推測できます。
東京では変異株ウイルスによる感染者数はそうは多くないように見えますが、緊急事態宣言解除時期が大阪よりだいぶ遅れて(三週間後?)ましたからこれからピークに向けて新規感染者数が増加する懸念があります。また大阪の変異株とは違うウイルスとも言われていますがワクチンとの関連でも未知の部分がありそうですね。
政府は緊急事態宣言だマンボウだとなんとなく言葉遊びにも感じられるもので対策としていますが、国民の政府への信頼がだいぶ弱くなっていますからさらに国民の自己責任としての行動は弱まるでしょう。
すると今後第四の波が全国的に広がるのではないでしょうか。
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池に浮かぶ月1153【4月 6日】

2021年04月06日 11時21分02秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は緊急事態宣言が報道規制につながるのではないかという見方が出ていました。
現実にこの1年間を振り返って表面的には報道規制というものがあったかどうか?これは報道への国寄りのコメンテーターを多くするなどやり方は多くあるでしょうが、コロナ対策に向けて意見対立が出ていましたから様々な動きはあったかもしれません。
現在のマンボウもそうですが、緊急事態宣言はコロナ感染拡大防止のためですが、報道規制や国民を縛ったり命令という形で自己責任を押し付けるのが目的であってはならないでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月 6日(月)「報道規制」


「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 4月 5日(月)「時間短縮制限ではなくて会食そのものの禁止」

2021年04月05日 21時51分05秒 | 「思うこと」
緊急事態宣言でもマンボウでも飲食店における営業時間の制限と会食人数の制限を行っている。しかしなぜ4人の会食なら良いが5人ではいけないのかとなるとはっきりした根拠はあるのでしょうか?そしてなぜ夜8時や10時までなのでしょうか?この根拠もあるのでしょうか。
たしかに飲食の目的は飲食するだけではなくて楽しくおしゃべりをすることにもあります。しかしこの楽しくおしゃべりすることに感染リスクが生じます。ここから4人以下でマスク会食という滑稽なものが提案されています。
飲食の第一義的なものはうまいものを味わいそして呑み腹を満たすことにあります。コロナ禍においてもここは社会を維持するっための労働がある限り必要不可欠な飲食店の役割です。仕事によっては夜遅くまで働いたりする人がたくさんいます。その人のためにコンビニ弁当ではない飲食店の食事とビール1本ぐらいを提供できる飲食店が必要でしょう。
こう見ると、コロナ対策としての飲食店規制は時間の制限ではなくて会食そのものを禁止することにあるのではないでしょうか。もちろん子供連れの家族や恋人(カップル)同士2人の会食などは良いでしょうが。
クラスターはカラオケでも発生しています。これも一つの会食でしょう。若い人たちが街頭で飲み会をするのも会食です。飲食店でないのだからいいだろうという理屈も成り立ってしまいます。
大阪市などマンボウが発令された都市は5月の連休明けぐらいまで発令は続きそうですが、この1カ月会食を我慢して飲食店での食事(孤食など)を働く人たちのために提供すべきでそれに協力すべきです。まぁ、一番我慢できないのは政治家や官僚かもしれないが。。。。。。しかしここが我慢できないなら国民の国への信頼がなくなりどんな対策も効果がなくなるでしょう。
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池に浮かぶ月1152【4月 5日】

2021年04月05日 11時54分12秒 | 「池に浮かぶ月」
労働者がいなければ社会は維持できないことはわかりきったことである。
しかし労働者も労働者としてモノを生産する自分と、社会的に生産されたものを消費する市民という二つの性格を持つ。
いつもは苦しい労働で働いているが、いざ消費者としての市民になると消費先の店などで見苦しい態度のモンスター消費者になって労働者を蔑ろにしたり暴力をくわえたりする。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月 5日(日)「労働者と市民を分断してはだめ

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 4月 4日(日)「差別化」

2021年04月04日 22時47分57秒 | 「思うこと」
具体的にどういう事柄かはここでは触れませんが、今の社会差別化により社会が成り立ってしまうように感じてしまう。
差別化がなぜ進んでしまうのかといえば、多くの場合は社会による差別化から来る。
差別化されていく社会、その社会が差別化するシステムに。そしてそれがまた差別化を深める。
「それは差別だ!」という言葉が多く使われるようになっていますね。
アメリカトランプ政権で分断という言葉が重要な政治的対立を中心に人種や性別など様々な分断が言われました。この分断が進めば差別は必然的に大きくなる。国民が互いに分断されるとその国民同士が差別化をしていく。
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池に浮かぶ月1151【4月 4日】

2021年04月04日 15時34分06秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は1日の感染者数が120そして経路不明者の増加が出ていました。
緊急事態宣言がどうのという話になっている中、やはり検査の不足があるのではないかと心配をしていました。
検査数が少ないことにより隠れ陽性者H増え続けそれがクラスターにも通じますね。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月 4日(土)「検査件数の少ないことの例でしょうか」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 4月 3日(土)「あっという間に・・・」

2021年04月03日 21時42分17秒 | *  花  *


春から初夏へ。。。。。。。
今年は暖かで、今日も少し動くと汗ばみました。
桜さっと咲いてさっと散って・・・・・今は葉桜に。
フリージアも咲いたかなと思ったらもう花がしぼみ始めています。
花瓶にさして香りを楽しんでいます。
ツツジもちらほらと咲きはじめました。



二色の桜がまだ残っていてきれいでした。
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池に浮かぶ月1150【4月 3日】

2021年04月03日 11時15分27秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は緊急事態宣言が発令した場合の「都の対応」が発表されていました。
緊急事態宣言が発令された場合具体的にどのようになるのか不安がありましたが、都民への自己管理を呼び掛けているという印象でした。コロナ対策では国や都が行うべきものと国民(都民)が行うべきことの両輪があります。国や都は国民への自己管理(自己責任)を呼び掛けますが、緊急事態宣言と切り離せない検査体制の強化は国や都の責任で行うという車の両輪でなければ宣言の効果は薄まるでしょう。
後になり誤りであったとされる「37.5度4日間」の様子見という検査体制ではコロナ対策にはなりませんでしたね。しかもくたすたーの後追い検査ばかりでした。
このような国や都の検査対応で緊急事態宣言が必要なのかを疑問に思っていました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月 3日(金)「緊急事態宣言は必要?」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年 4月 2日(金)「5日からマンボウ」

2021年04月02日 22時36分11秒 | 「思うこと」
大阪・兵庫・宮城の3府県で5日からマンボウ(まん延防止等重点措置)が発令されそうです。
国や東京都はこの「マンボウ」という言葉は使わないようにとしたらしい。さっそく朝のテレビでマンボウという言葉は使いませんと。なんとなく馬鹿にされているように感じているのかもしれません。
しかし緊急事態宣言とマンボウいや重点措置の違いがどこにあるのでしょうか?緊急事態宣言中止はその効果がないというのも一つの理由でした。国民が宣言慣れをしてしまったということでしょうか。そこで緊急事態宣言に至らないレベル3相当の時期に重点措置を入れるというどことなく新しい言葉を使うことでごまかしているのではないかと思います。
宣言は新規感染者数が増加してしまった後そして医療危機に至った時に発令され、これが下がってきたときに停止をしました。これでは遅すぎるという批判が出て当たり前でした。そこでレベル3の時に重点措置を発令して国民に協力を要請すること自体は良いでしょう。しかし1府2県の状態を見てもすでに第四の波が来てからですから結果は宣言と同じことになります。
重点措置は県単位ではなく市町村単位で発令されるようですが、人の移動に市町村単位で動くわけではないでしょう。8時過ぎに飲みたいと思えば隣の市に行けばいい。
カラオケ禁止やマスク会食などはすでに今までも言われていたこと。
結局政府の言葉遊びと言っては語弊があるかもしれませんが言葉を変えればい国民は動くというのは間違いでしょう。
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池に浮かぶ月1149【4月 2日】

2021年04月02日 10時41分18秒 | 「池に浮かぶ月」
去年の今頃、自民党内でも圧倒的な力を持つようになり、疑惑にも何ら説明責任を晴らさずとも国会は回っていた。その中で安倍総理は独断で動くようになっていた。その一つが例の国民一人当たり2枚のアベノマスクの配布でした。官僚からも「全国民に布マスクを配れば、不安はパッと消えますから」と具申があったようでが。
マスクの中身といえば、小さくて汚らしいガーゼマスクでした。後に配布が始まり国民はそのマスクを手に取りすごい額の税金のバラマキに唖然としました。
それでもありがたいことだという世論形成も進みましたね。
しかしそれはまるで裸の大様の様でした。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月 2日(木)「裸の大様」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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