いよいよ明日20日から水戸の梅まつり 早咲きの梅が咲いて準備が整いました。
梅の花の見方は3通りあります。探梅、観梅、送梅です。
探梅は咲き始めた梅の花をを探しまわり、出会えた喜びを味わうものです。
梅まつりの初めはまずはひそかに咲いている花探しをお楽しみいただきたいものです。
ふくらんだ蕾の木にであったら、1輪だけでも咲いていないものかとつぶさに枝先まで見ていただき、
咲き始めの蕾や、今開いたばかりのういういしい花を見つけることができることでしょう。
南崖の関の守の蕾がふくらんでいます。咲くのは明日か明後日か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/de/0ea80e398f7aa07a9324a6ecd9335e1c.jpg)
塒出錦の蕾が色づいてきました。花ばかりでなく枝の美しさにも目を見張るものがあり、蕾の時から楽しませてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8e/dc630648f1d52e6cd613b588dbc0adf7.jpg)
酈懸梅の咲いているのは見つけずらいです。でもよくよく見ていると今にも咲きそうな蕾を見つけることができます。
この蕾は明日にも咲きそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/98/03a24460aa3e2b782f402bdb61e0b8ab.jpg)
道知辺が咲いています。若木で地上10cmくらいです。南崖の園路で足元の若木にご注目ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1e/38aba4ea65bc3e9b6ff2dec38e355dff.jpg)
本園中央付近で未開紅が咲き始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1f/4f2ee6ebb1bcbf63756bddfc12367f7b.jpg)
本園西梅林では咲いている木はほとんどありません。
でも、この時期としては最もきれいな花が咲いています。
でも梅の木の天辺に咲いているので気づかないで通り過ぎてしまいがちでます。見上げるとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c7/5daad089fc189eabd63df14f59053bbf.jpg)
濃い紅色です。晴れた日の夕陽に照らされるとよりきれいに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/00/af86ef201192a2b68aa2dbf777afd0e6.jpg)
もうけっこう咲き進んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/fa/362742df30938c942e80921926d8cb59.jpg)
これは実にきれいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/79/91c43675b26c88417f8cd9aef87a84cc.jpg)
目一杯ズームアップしました。何ときれいな花でしょうか。一重です。一重の緋梅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/38/8e7ee0604a279c12da4072c0ddfca081.jpg)
この梅の木は西梅林の竹柵で囲った「江南所無」の近くです。
同じく竹柵で囲った「月影」と「江南所無」の中間でやや「江南所無」寄りにあります。
このあたりで梢を見上げて探すとすぐにわかります。見上げないと気づくことができません。
このほかにも、六名木の「白難波」「虎の尾」「月影」をはじめ、好文亭内の一流や
本園内の月宮殿、冬至梅、チャボ冬至、紅千鳥、八重の緋梅、そして満開の八重寒紅、八重冬至などをお楽しみいただけます。
偕楽園公園センターでは、ゆりの会「つるしびな石畳編み展示発表会が行われていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/83/2aebdbbcf710f0ff5be3448517c2efe1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ea/c538d091dee5ac7aaef3138e9e3f8804.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6e/ec0529ce2d6dc3c6e6e42940eafe2664.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/72/00bdeff114ce5f5a3b6d0250f44fd199.jpg)
見晴広場では梅まつり初日の行事のためのテントがはられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/dc/a00c1ee996f70325d0c6fe78cac6eb1f.jpg)
梅の花の見方は3通りあります。探梅、観梅、送梅です。
探梅は咲き始めた梅の花をを探しまわり、出会えた喜びを味わうものです。
梅まつりの初めはまずはひそかに咲いている花探しをお楽しみいただきたいものです。
ふくらんだ蕾の木にであったら、1輪だけでも咲いていないものかとつぶさに枝先まで見ていただき、
咲き始めの蕾や、今開いたばかりのういういしい花を見つけることができることでしょう。
南崖の関の守の蕾がふくらんでいます。咲くのは明日か明後日か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/de/0ea80e398f7aa07a9324a6ecd9335e1c.jpg)
塒出錦の蕾が色づいてきました。花ばかりでなく枝の美しさにも目を見張るものがあり、蕾の時から楽しませてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8e/dc630648f1d52e6cd613b588dbc0adf7.jpg)
酈懸梅の咲いているのは見つけずらいです。でもよくよく見ていると今にも咲きそうな蕾を見つけることができます。
この蕾は明日にも咲きそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/98/03a24460aa3e2b782f402bdb61e0b8ab.jpg)
道知辺が咲いています。若木で地上10cmくらいです。南崖の園路で足元の若木にご注目ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1e/38aba4ea65bc3e9b6ff2dec38e355dff.jpg)
本園中央付近で未開紅が咲き始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1f/4f2ee6ebb1bcbf63756bddfc12367f7b.jpg)
本園西梅林では咲いている木はほとんどありません。
でも、この時期としては最もきれいな花が咲いています。
でも梅の木の天辺に咲いているので気づかないで通り過ぎてしまいがちでます。見上げるとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c7/5daad089fc189eabd63df14f59053bbf.jpg)
濃い紅色です。晴れた日の夕陽に照らされるとよりきれいに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/00/af86ef201192a2b68aa2dbf777afd0e6.jpg)
もうけっこう咲き進んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/fa/362742df30938c942e80921926d8cb59.jpg)
これは実にきれいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/79/91c43675b26c88417f8cd9aef87a84cc.jpg)
目一杯ズームアップしました。何ときれいな花でしょうか。一重です。一重の緋梅です。
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この梅の木は西梅林の竹柵で囲った「江南所無」の近くです。
同じく竹柵で囲った「月影」と「江南所無」の中間でやや「江南所無」寄りにあります。
このあたりで梢を見上げて探すとすぐにわかります。見上げないと気づくことができません。
このほかにも、六名木の「白難波」「虎の尾」「月影」をはじめ、好文亭内の一流や
本園内の月宮殿、冬至梅、チャボ冬至、紅千鳥、八重の緋梅、そして満開の八重寒紅、八重冬至などをお楽しみいただけます。
偕楽園公園センターでは、ゆりの会「つるしびな石畳編み展示発表会が行われていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/83/2aebdbbcf710f0ff5be3448517c2efe1.jpg)
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見晴広場では梅まつり初日の行事のためのテントがはられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/dc/a00c1ee996f70325d0c6fe78cac6eb1f.jpg)
また、私は拙庭の「実」用の梅程度しか見る機会がないので、梅というとどれも同じような花に感じてしまいがちです。しかし、雑草さんのコメントや写真から種類の多さや優雅な名前を知り、そしてそれぞれの美しさを居ながらにして味あわせていただきました。
拙庭の梅、今年はじっくり「探梅、観梅、送梅」で味わいたいものです。
雑草さんもせわしない日々になるのでしょう
ご案内役としては目が回る~なんて!
梅見の作法にのっとってまずは探梅から♪
優雅なひとときを送れそうです
お宅のお庭には緋の司があるのですね
どこを向いても梅の話題であふれて今はいいときですね
所詮 梅は梅の域から飛び出すような花は少ないですが、育種家はその細かな違いや特徴をみごとにとらえて良い名をつけたものだと思います。
基本はやはり実梅のような一重白花ですから、御邸の梅の花をじっくりとごらんになり味わえたら最高ですね。
そして先人の詠んだ梅にまつわる詩などを思い浮かべると優雅な気持ちになれると思います。
今日から梅まつりが始まりました。私は知り合いに頼まれた時だけご案内しておりますので、忙しいことはありません。とんちゃんいらっしゃってください。喜んでご案内いたします。
庭の緋の司は偕楽園を親の代から守ってこられた方がご自分の退官のときに私に下さったものです。ちょうど震災の年でした。
緋梅と言う花とても綺麗ですね(^^♪
そろそろ大阪でも梅の便りが聞こえてきました。楽しみです。
水戸偕楽園には100種3000本、弘道館には60種(偕楽園にある品種とほぼ同じ)800本の梅の木があります。そのほか桜がおおよそ40種。ツツジ。萩。紅葉など楽しめます。
そちら大阪城公園も梅の木がたくさんありますね。機会があったら行ってみたい候補地です。
今日は東京の公園の梅を見せていただきます。
梅祭り開催で 今日は土曜日ですので
大勢のお客様で賑わうのでは ないでしょうかヽ(^o^)丿
つるし雛は旅先の お土産物屋さんで見たことがあります
手の込んだ作品が 沢山並んでいました
地域によって お雛様と一緒に飾るそうですね^^*
野暮用でお返事が遅くなりました。
土曜日は上京して花小金井の梅林を見てきました。偕楽園はさぞかし賑わっていたことでしょう。とまるで他人事のようです。まだ20日の梅まつり初日のもアップしていません。
皆さんのなかにはテレビでご覧のお方もいらっしゃるのに、近くて一番遠い偕楽園になってしまいました。
吊るし雛を最近はあちこちで見かけるようになりました。かわいいですが、私は座敷雛にあこがれます。