弘道館の柳川枝垂が咲いて、六名木は江南所無以外すべて咲いたというので見てきました。六名木は柳川枝垂、白難波、月影、虎の尾、烈公梅、江南所無です。
柳川枝垂れは先日はまだ咲く様子がなかったのですが、たしかに1輪だけ咲いていました。ほかの蕾は小さいので咲きそろうのは先になりそうです。まだ若木なので早めに咲いたようです。
白難波は白い花弁が見えていたもので、すでに咲いていました。これも若木で早めにさいたようです。
月影はまだ咲かないはずと近づいてみるとやはり咲いていません。他に月影があったかな探したがありませんでした。
はて?と見まわしていると、月影の隣りに緋色の小さい花が咲いていました。ズームアップして撮ると八重咲きです。
名札を見ると裏側しか見えません。花の説明が書いてありました。
花期(2月上旬~3月中旬)「本紅の中輪で一重咲き。花弁が丸くしべが長い。旗弁が多くの花にあらわれる。」とありました。
花を見ると一重以外は説明文の通りです。旗弁は雄しべが弁花の途中であるので、花弁が少々多いのは変位の範囲内と大目に見ても良いのかもしれませんね。名札の表には佐橋紅とありました。
臥竜梅も咲いていました。六名木ではありませんが風格のある木です。
虎の尾と烈公梅はすでに咲いていますので、六名木では月影と江南所無がまだ咲いていませんでした。料金所で月影のことをききましたら、塀の外に咲いているとのことでした。弘道館の梅は60種800本といわれ、塀の外のほうが本数が多いのでした。
塀の外の月影はやはり若木でした。
従来は弘道館より偕楽園のほうが開花が少し早いと感じていましたが、今年は開花時期に差がないように思われます。でもこれは弘道館の六名木のほうが若木が多いためのようです。古木どうしの開花状況ではやはり偕楽園が早や目のような気がします。
ヤドリギを見つけました。エノキの高木で、肉眼でもこんもりとしたヤドリギはすぐにわかりました。ちょっとアップしてみたら実がついているようです。
さらに目一杯80倍にアップしました。
近くにイチョウの木があり、太い乳房状突起・乳柱(ちばしら)が垂れ下がっていました。
偕楽園では猩々梅林がにぎやかになってきました。次にアップします。
柳川枝垂れは先日はまだ咲く様子がなかったのですが、たしかに1輪だけ咲いていました。ほかの蕾は小さいので咲きそろうのは先になりそうです。まだ若木なので早めに咲いたようです。
白難波は白い花弁が見えていたもので、すでに咲いていました。これも若木で早めにさいたようです。
月影はまだ咲かないはずと近づいてみるとやはり咲いていません。他に月影があったかな探したがありませんでした。
はて?と見まわしていると、月影の隣りに緋色の小さい花が咲いていました。ズームアップして撮ると八重咲きです。
名札を見ると裏側しか見えません。花の説明が書いてありました。
花期(2月上旬~3月中旬)「本紅の中輪で一重咲き。花弁が丸くしべが長い。旗弁が多くの花にあらわれる。」とありました。
花を見ると一重以外は説明文の通りです。旗弁は雄しべが弁花の途中であるので、花弁が少々多いのは変位の範囲内と大目に見ても良いのかもしれませんね。名札の表には佐橋紅とありました。
臥竜梅も咲いていました。六名木ではありませんが風格のある木です。
虎の尾と烈公梅はすでに咲いていますので、六名木では月影と江南所無がまだ咲いていませんでした。料金所で月影のことをききましたら、塀の外に咲いているとのことでした。弘道館の梅は60種800本といわれ、塀の外のほうが本数が多いのでした。
塀の外の月影はやはり若木でした。
従来は弘道館より偕楽園のほうが開花が少し早いと感じていましたが、今年は開花時期に差がないように思われます。でもこれは弘道館の六名木のほうが若木が多いためのようです。古木どうしの開花状況ではやはり偕楽園が早や目のような気がします。
ヤドリギを見つけました。エノキの高木で、肉眼でもこんもりとしたヤドリギはすぐにわかりました。ちょっとアップしてみたら実がついているようです。
さらに目一杯80倍にアップしました。
近くにイチョウの木があり、太い乳房状突起・乳柱(ちばしら)が垂れ下がっていました。
偕楽園では猩々梅林がにぎやかになってきました。次にアップします。
ヤドリギは 他の方たちのブログでは見たことがありますが
実際には見たことがないんですよ
私も 見てみたいですが 全くお目にかかれません
ヤドリギって果実も生るのですね~果実が生るって言うことは お花も咲くのかしら?
多分小さなお花が咲くのでしょうね(^^)v
ヤドリギの花については下記をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/zassougoo/e/35ea82e21ccc106cd3080a122596ddb3
ネットでちょっとふるいですが、
「加古大池の東岸の一角に水生植物園があります。その辺りの土手に、ヤドリギがあります。」
http://blog.goo.ne.jp/hirokazu0630/e/50e2b5c5cf88f4e069bdccb6646e051b
もし、残っていれば今だったら実がついているかも。
イチョウの木の膨らみは乳柱というのですね
そういえばこんなのを見ていたような気がします。
やはりイチョウの木だったと思います。
ほかの木でもこのような現象になるような・・・
ゼリー状の液体が?なんて聞くと・・・
ヤドリギの実!ありましたね
ぷくぷくした実 ふくぶくしい♪
こういうんは既婚者しか見てはいけないのでは。
ヤドリギの実は合ったのですが高くて届きません。できれば実を採取してみたいです。千波湖畔にあった低い位置のは跡形もなく切り落とされてしまいました。