Ｍが帰っていった

　Ｍが来て、パソコンの操作のことや、今度山と渓谷社から出た「関西ハイキング2008」の編集の仕事のことなどしゃべりまくって、大きくて重いリュックを背負って帰っていきました。岩瀬駅から富山ライトレールに乗って富山駅へ行き、「鉄道の日記念切符」を使って鈍行で大阪まで帰るということです。
　「関西ハイキング」の編集の仕事の話は笑わせてくれました。「地図の制作の仕事は自信あるねん」とか「文章はもう一つやと思うわ」「この写真は私が撮ったんや」などはまあそういうことだろうと思って聞いていたのですが・・・。
　登山ファッション案内のページが4ページあるのが、モデルが当日ダメになったということで急遽にわかモデルになって写真を撮ることになったそうです。ところが、準備された服がすべてＭサイズ。むりやり体を服に押し込んで3着目までは済んだのですが、あと1着のズボンに入りきらず前のチャックを開けたまま、上着で隠して撮影したのだそうです。「それが、これやねん。アハハ」には参りました。同僚に「顔はまあまあやから大丈夫」と慰められたそうです。ハケンorフリーの身でなかなかやるなあ、と感心しました。
　「ブログに書くんやったら、『関西ハイキング』の宣伝しといて」ということでした。

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栗、鈴なり

　買ったばかりの今年のコシヒカリの玄米を精米スタンドへ持っていって、精米しました。富山県産コシヒカリの新米は、文句なしにおいしいです。
　精米スタンドの横に栗の木があって、鈴なりに実をつけていました。落ちているのは全部いがをあけて中身は空っぽになっていました。木に付いている栗の実は、まだ青いし・・・。残念！

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上海だより(山形の旅・2)・・・智恵子生家

　福島県二本松市にある高村智恵子さんの生家です。生家は造り酒屋で、この写真の生家の２階右端に住んでいたそうです。自宅裏には、記念館が立てられており、彼女の切り絵と言うのか、千代紙の貼り絵が展示されていました。５分程度のビデオもあり、生前の様子が紹介されています。静かな生家・記念館でした。

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上海だより(山形の旅・1)・・・安達太良山

　JingShangさんは、中国が10月1日から国慶節のため休暇をとり、15日まで日本に帰っています。休みを利用して車で山形県に旅行に出かけた記録を送ってくれました。

　最初は福島県二本松市です。二本松城天守址近くから見た「空」です。遠くに見えるのは安達太良山です。高村智恵子さんは東京に本当の空は無いと言われたそうですが、当日二本松市の上空はよい天気でした。

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