朝の長い影(2)

　立山から昇る日の影は、人の影だけではありません。むしろ景色全体を陰影づける影に感心しています。昼間の何もかも明らかにくまなく照らしている上からの日の光よりも、朝や夕方の影を伴った景色が味わい深いです。
　低い土手がありそこには少しばかりの木々があります。その影が長く伸びて、景色を横切っています。その陰影が何でもない景色に深みを与えています。
　影のある美しさをこのように感じるようになったのも、歳のせいですかね。

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朝の長い影

　立山から日が昇り、明るくなると斜めの日光が走ります。私の影も、驚くほどの長さで伸びています。斜めから浴びる朝の日の光、長くのびる私の影、今日は良い天気になりそうです。

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ケニア・ナイロビの展望台から・・・JingSgangのケニア行き

　ケニア国際会議センターの２７階タワーの展望台からの風景の続きです。
　国会議事堂も見下ろせましたが、写真は北側の展望で、手前の時計台のある建物は市役所です。このセンター付近は、平日は車で込み合い渋滞がひどいようですが、当日は、休日でスムーズに動くことができました。

　１０月２日朝一番から2泊3日でアンボセリ国立公園へ行くことになりました。タンザニアにあるキリマンジェロの麓のケニア領内の公園です。１０月４日にナイロビに戻ります。

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ケニア・ナイロビの展望台から・・・JingShangのケニア行き

　１０月１日はラマダン明けの休日となり息子も休めました。それで、ナイロビ中心街を見せて貰いました。昨日は、アパートの周りというあまりにミクロ的なご紹介でしたが、本日は、センターにあるケニア国際会議センターの２７階タワーの展望台からの風景です。鉄道の操車場が見えます。ナイロビは鉄道の建設を機に街が作られたのだそうです。

　写真はタワーの南西方向の展望です。操車場手前に見える紫色の木はジャガランダという花木で、現在が開花シーズンだそうです。

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