セイタカアワダチソウをやっと容認しても良い気持ちになったのと比べると、ススキに対する気持ちはまるで異なっているのに気がつきます。「容認」どころか、ほとんどススキ(薄、芒)に魂を吸い取られてしまっていると言っていいほどです。これは、私に限りません。日本人のほとんどすべてが、ススキに対してそのような感情をいだいているといっても良いでしょうね。名月にススキを飾り、俳句、和歌にはススキを詠んだものは数知れません。
なぜこんなに心惹かれるのか、不思議ですね。
ひとりゆけば 芒のひかり 空のひかり 山口草堂
行き行きて 路山に入る 芒かな 会津八一
薄活けて 一と間に風の 湧くごとし 佐野美智
お気に召したらぜひ
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なぜこんなに心惹かれるのか、不思議ですね。
ひとりゆけば 芒のひかり 空のひかり 山口草堂
行き行きて 路山に入る 芒かな 会津八一
薄活けて 一と間に風の 湧くごとし 佐野美智
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