つぼみ会コンサート(3)・・・ピアノ教室の発表会

　彼ら彼女らにとって、どれだけ大きな人生の財産になることだろうと思います。特に若い人たち(幼稚園・保育園に通っているような子も含めて)にとって、ここでピアノに出会ったことは全く人生を塗り替えるほどの力になると思います。単に指を動かすだけのレッスンではなくて、「音楽と出会った」という感動を経験します。ステージに上がった人たちは、自意識が邪魔して「上がらない」限り、その音の美しさをしっかり表現していました。そこにはどんなに大きな喜びがあることか！
　私たち高齢者も、その喜びを知らないで人生を終わってしまうのはもったいないと、つくづく思わされました。ここの音楽は断じて単なる「女の子の習い事」ではありません。ああ、やりたいなあ！

お気に召したらぜひとにクリックを！

つぼみ会コンサート(2)・・・ピアノ教室の発表会

　ステージでは、お母さんと子どもの連弾が行われています。私はかつて、家内と連弾をしたこともあり、若い女性との連弾もあり、教室の近所のセミプロ級のおじさんのビブラフォン？とアメリカ民謡(？)を調子に乗って共演したこともあり、下手くそながら音楽をだれかと作る楽しさと、人前で恥も忘れて演奏する楽しさを味わわせてもらったことも思い出しました。
　観客席には、親たちのビデオカメラの砲列が構えていました。親は幸せなんだろうなと思い、子どものためだけでなく自分たちも音楽を直接楽しめたらどんなにいいかわからないのに、とも思いました。

お気に召したらぜひとにクリックを！

つぼみ会コンサート(1)・・・ピアノ教室の発表会

　一年間つぼみ会ピアノ教室で努力した結果の発表会が、昨日滑川で行われました。しばらく前までは、私もこの発表会でピアノを弾いていたのです。その頃から私に近い年代の人たちもいて、彼女らは挫折せずにずーっと続けていて歌をうたった人、ピアノを弾いた人、尊敬に値します。私は肩の故障、体力の衰えと手術などを理由に挫折しました。どんどん先に進まれているのを見て、「また、やりたい」という気持ちが少し頭をもたげました。
　楽しい発表会でした。オープニングには先生とＭ君が連弾したり、Ｍ君がトランペットを吹いたり、ピアノの楽しさを伝えようと工夫していることがよく分かりました。写真で体格の立派な人が先生です。少し減量していただく必要がありそうです。

お気に召したらぜひとにクリックを！

衢州孔氏南宗家(続き2)・・・JingShangの浙江省・衢州への旅

　庭から見える隣の建物です。右側の紅い壁の建物は宗家の一部です。左側の大きな建物は、衢州博物館です。

お気に召したらぜひとにクリックを！

衢州孔氏南宗家(続き1)・・・JingShangの浙江省・衢州への旅

　建物群の後ろにある庭です。この写真だけみるとさわやかそうですが、この時は暑かったです。

お気に召したらぜひとにクリックを！