立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

富山の平地にも雪

2008年11月19日 | Zenblog
 「富山市内に初雪」と報じています。立山は雲の中ですが、室堂は80センチの積雪、剱岳登山口にある警察の馬場島派出所への食料その他越冬物資の運び込みが昨日行われた、などともう冬の世界になっているようです。

 今日はここから立山は見えません。しかし雲の合間にふもとの東福寺野など高台になっている場所が見えました。雪で白くなっています。もう平地に雪が訪れてもおかしくない寒さです。昨夜は風雨が強く一時はみぞれ状になり、雷が鳴り響いていました。私のところにまだ雪はありませんが、今年は「練習なしにいきなり本番」の冬になりそうです。

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落ち葉しきり、冬に向かう

2008年11月19日 | Zenblog
 常願寺川公園の落ち葉ももう最後の段階に入っています。紅葉・黄葉もだんだん淋しくなり、裸の木々がふえています。常緑樹の低木のところには冬用の支度を整えるための竹などの材料が見えます。あちこちで雪吊りや雪囲いの準備が着々と進んでいます。富山市内でも山間部へ入るにはスタッドレスをつけていないと危ないようです。私の車もそろそろ・・・

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時雨の水滴

2008年11月19日 | Zenblog
 アメリカハナミズキの葉はほとんど落ちてしまいました。「最後の一葉」というわけではありませんが、まだしがみついている葉が哀れとも思えます。それより、時雨でしたたった水滴がシーズンの移り変わりをはっきり突きつけています。

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大同雲崗石窟の中心部(2)・・・JingShangの大同への旅

2008年11月19日 | JingShang君からの上海レポート
 その木造建物から向かって左手の石窟です。入り口に柱があります。明らかに人工的にセメントで覆っています。最初から柱があったのかどうか判りませんが、補強しています。

 石窟の中は、彩色が施されています。また石像の様子がインド風というか、明らかに昨日の大仏や明日以降お見せする石像とは異なります。

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大同雲崗石窟の中心部(1)・・・JingShangの大同への旅

2008年11月19日 | JingShang君からの上海レポート
 石窟に被せて作った建物です。中は石窟になっているので、建物自体はそれ程奥行きは無かったと思います。中の仏像も撮ったのですが、フラッシュ禁止で、うまく撮れませんでした。でも、建物の中に入っているのが、必ずしも一番よいという言う訳ではありません。ここの仏像は、大きいだけで、あまり印象に残っていません。

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