立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

もう起きた?寝台列車

2008年11月22日 | Zenblog
 珍しく寝台列車が雪の立山から向かって来るのに遭遇しました。カーテンをすでに開けている窓、まだ寝ているのかカーテンが閉めたままの窓があります。もう起きて雪の立山を眺めていたらいいのにと思いました。列車寝台から明け方の雪の山を眺めるのも、旅情を高めるのにいいと思いますが。

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立山に光の矢

2008年11月22日 | Zenblog
 今朝も立山上空は、けっこう雲が厚いです。しかしその雲が切れて陽光が差し込むことがあります。まるで光の矢が立山に向かって突き刺さるようです。

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光の放射

2008年11月22日 | Zenblog
 雲間から光の放射がひろがっています。今日は空に雲があっても雨は来そうにはありません。空が明るくなってきています。太平洋側のように行楽日和ととまでは言えそうにはありませんが、時雨のない穏やかな日になりそうです。

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大同の長城・・・JingShangの大同への旅

2008年11月22日 | JingShang君からの上海レポート
 大同にある長城です。大同は山西省の最北部にあり、その先は内蒙古です。その省境に長城があり出かけました。雲崗石窟から北に向います。雲崗を過ぎると大同市新栄区で殆ど山地と草原と農地です。区の中心は新栄鎮ですが、すぐ北側に長城の支線があります。その先を更に行くと内蒙古との省境となり、省境に長城があるので、ここは二重に長城があることになります。

 行ったところは、その内側の長城です。右手が域内ということになります。長城は、この辺りでは、このような土を盛り上げた土塁のようなものです。東を向いたものです。左手には狼煙台(のろし台)が見えます。新栄鎮は長城を北にして出来た街です。

 今週は、今日から雲南省ろ西市(うんなんしょうろせいし)へ行きます。「ろ」は三水+路です。私の使うフォントでは文字がありますが、文字化けをしそうですので、仮名表記します。ろ西は、雲南省の南西部で、その先はミヤンマーです。地域を走る川はみんなミヤンマーやラオス、タイへ流れます。22日に上海→昆明→ろ西と行き、2泊して24日に逆コースで上海へ戻ります。23日、24日のレポートは休みます。

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