今日は冷えてくる？

　フトンの中では少しあつく感じ、散歩も寒くなく、雪の立山のふもとには低い霞のような雲がありました。でも、今日は寒くなるそうです。朝の気温より昼間の方が下がるなどと報じています。今、既に寒くなりかけているのかなと感じています。家内は、元気にバイクで出かけましたが・・・

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堂々たる木造校舎(富山県滑川市)2

　元は中学校の校舎として建てられたようですが、玄関の表示を見ると現在は幼稚園と小学校として使われているようです。外からのぞいてみると、子どもの作品などが並んでいました。木造校舎が、こうして生きてまだ使われているのを見てうれしくなりました。

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堂々たる木造校舎(富山県滑川市)1

　旧道を通っていて「あれっ？」と、もう一度見直すと、間違いなく大きな木造校舎です。そんなに古そうでもなく戦後に建てられたもののように思いました。それにしても大きな木造校舎が丸ごと残っているのに驚きました。常緑樹と紅葉した木に囲まれて、堂々と「まだ現役だぞ」と立っています。

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JingShang君、麦積山石窟に向かう

　龍門の石窟・大同の雲崗の石窟・敦煌の莫高窟を見たので、これで中国の石窟は全部見たと思っていましたが、最近インターネットで石窟を検索すると中国では四大石窟と称して、もう一つ大きな石窟があることが判りました。

　甘粛省天水市(かんしゅくしょうてんすいし)の麦積山石窟(ばくせきさんせっくつ)と言います。天水という地名をご存知の方は多くないと思います。天水は、陝西省(せんせいしょう)の省都である西安から更に西に向かい、宝鶏(ほうけい)という町をすぎて甘粛省に入ったばかりのところにある町です。甘粛省の最東部の省轄都市です。天水を更に西に行くと、甘粛省の省都である蘭州があります。

　それで、昨日７日に思い立ち、飛行機、宿の手配をして、今日から天水の麦積山石窟を見に行くことにします。上海から西安に飛び、西安からの380kmはバスに乗るつもりです。天水には飛行場がないのです。鉄道はあるのですが(東西に走る大幹線です)、上海では切符は買えないし、便数もすくないので、バスにします。天水のホテルは押さえてありますが、バスは出たとこ勝負です。どうなりますことか。
　そんな訳で、９日のレポートはお休みです。

(写真はインターネットからのものです)
　麦を刈り取り、積み上げた形に似ているので、麦積山と呼ばれるようです。秦嶺山地に属するそうですが、独立峰で、海抜は1700m程度ですが、周囲の平地からは150m程度の高さだそうですので、登るのは多分難しくないと思います。

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衢州の城壁の続き・・・JingShangの浙江省・衢州への旅

　南側城門の上から南側を見たものです。城内を護る濠が見えます。

　衢州は、よく調べもせず、行ったことがないからとか、切符が取れたからとか、単純な動機で行きましたが、意外にというか、私が不勉強だけかもしれませんが、歴史のある街でした。中国は古い国なので、何処でも歴史があるのでしょう。衢州は、もっとじっくり調べたら、もっと知らないことが色々出て来そうです。

　衢州は、これでお終いにします。

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孫の熊本・阿蘇出張(3)

　「熊本城へも行きましたっ！

　　なかなか満喫したよ！」

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孫の熊本・阿蘇出張(2)

「　熊本へ出張に行ってきました！
　秋の気配…という感じではないんだけど。

　これは大観峰からの朝焼けの景色です。」

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孫の熊本・阿蘇出張(1)

　もう大人になった孫が、熊本・阿蘇方面に出張に行ったということで、写真を送ってきました。

　「これは阿蘇山火口！」

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