立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

振り返れば剱岳がどーんと

2008年11月25日 | Zenblog
 団地に帰る手前で振り返ってみたら、剱岳がほとんど雲を吹き払ってしまって、どーんとそびえていました。予期しないその現れ方に、瞬間度肝を抜かれたように、ポカンとしてしまいました。

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富山の南の山々も白く

2008年11月25日 | Zenblog
 立山連峰というより、富山市から見て南つまり岐阜県方向の飛越国境の方の山々です。立山よりは低く、こんなに早くから白くなることは珍しいのではないかと思うのですが、驚きました。白くなっていてすでに日の光が当たっているのか、輝いています。意識して見たのは珍しいことです。

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川から湯気が

2008年11月25日 | Zenblog
 水がそんなに冷たくなく、空気が冷えているということでしょう。川から蒸気が上がっています。川以外のところでも湯気があちこちの地表で見えます。私自身はそんなに寒いとは感じていませんが、少し腰が痛いのはやはり気温が下がっているせいでしょうか。

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立山頂上に漂う雲(4)

2008年11月25日 | Zenblog
 山の真ん中あたりに緩い傾斜の斜面があります。これが弥陀ヶ原(ミダガハラ)です。その白さからいってもうかなりの積雪があるようです。低い雲の時は、ここも普通は見えません。

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立山頂上に漂う雲(3)

2008年11月25日 | Zenblog
 雲が立山連峰の頂上部をおおうようにして、高いところを漂っている遠望です。低く垂れ込める雲だと、そこまで時雨が迫っているような追われる気持ちになりますが、高い雲ですから、時雨もやってこないだろうと安心できます。

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立山頂上に漂う雲(2)

2008年11月25日 | Zenblog
 丸っこい赤谷山を真ん中にして、右の剱岳北側の一部から左の大猫山南側部分です。雲と山の鞍部からもれてくる光とで不思議に明るい景観が面白いですね。

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立山頂上に漂う雲(1)

2008年11月25日 | Zenblog
 いつもの立山にかかる雲とは違いました。いつも雲の出ているときは、立山の高い部分は雲にすっぽり隠れて、せいぜい中腹、厚い雲だと見えて麓部分だけでした。今日は様子が違いました。毛勝三山の頂上部分に雲がたなびいているのです。さらに右に目を移してもずっと頂上部分に雲がありました。珍しいことです。

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三日月残る

2008年11月25日 | Zenblog
 今朝、中天に三日月が残っていました。三日月だけを撮ればもう少し大きくなりますが、晴れた空の中に三日月がよく残っていてくれたと、青空に残る三日月を撮りました。

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野生の山査子・・・JingShang大同への旅

2008年11月25日 | JingShang君からの上海レポート
 野生の山査子(さんざし)です。山査子の実は食べられます。大きめの実をいくつか串に刺して透明な飴をかけて、藁棒に刺して道ばたで売っていることがあります。写真の山査子は野生で小さな実なので、そんなことは出来ません。運転手が見つけてわざわざ車を止めてくれました。食べて見ると確かに山査子の味がしました。
 まだ9月でしたが、その近くで野菊がもう咲いているのも見かけました。やはり北方の山地だからでしょうか。

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狼煙台・・・JingShang大同への旅

2008年11月25日 | JingShang君からの上海レポート
 今日は新栄の長城から大同市内に帰る途中の風景です。私と同じ年頃の運転手が、大同市街地への帰りは往きと違う道を選んでくれました。途中で、違う道を行きかけたので、来たときの道と違うと私が言ったところ、そう教えてくれました。私に「初めて来た道をよく憶えているねぇ」と感心してくれました。私は地図と磁石を常備し、道は割とよく憶える方です。
 長城のところは平原でしたが、市内へ戻るときは山中に入ります。道も狭いし、年寄りの運転手でなければ、どこへ連れて行かれるか不安になる程でした。

 写真は、途中で見かけた狼煙台です。長城とは関係ありませんが、このような狼煙台(のろし台)は山道ではよく見かけます。北魏の時代からあるのでしょうね。

 昨日24日夕刻に雲南省ろ西から上海に戻りました。天候もよく、日中は長袖シャツ1枚でよい程の暖かさで、ミヤンマー近くのを風光を楽しむことが出来ました。

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