立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

11日朝、剱岳から日の出

2008年11月11日 | Zenblog
 もう午前7時は過ぎていたと思います。剱岳の右側からやっと日の光が射してきました。日の出の場所が日々南へ移ります。冬至まで南へ南へと進むのでしょうね。

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11日朝、日の出前の剱岳

2008年11月11日 | Zenblog
 意外にはっきりと剱岳の雪が見え、凹凸もくっきりとしています。やがて剱の右側(南側)から日が昇ろうとしています。山の背後にはもう日が当たっているのでしょう。

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10日午後、立山の毛勝山も白い姿を

2008年11月11日 | Zenblog
 しばらく立山方向を眺めていると、雲間から日の光が毛勝山にあたり、真っ白な姿を見せてくれました。もちろん、剱岳などの積雪も確認できますが、雲が邪魔しないで日光があたらないとこのようには見えません。山自身ははっきり見えていても、午後の傾いた太陽からの光線は、山の前をさえぎって思うように照らしてはくれません。

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10日午後、後立山(ウシロタテヤマ)が真っ白

2008年11月11日 | Zenblog
 富山側から見て立山の向こう側(東=後ろ側・信州側)の山が後立山です。真っ白になりました。こちら側の山々はまだ紅葉です。山の向こうから冬がやってきます。

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10日午後、積もったばかりの雪景色

2008年11月11日 | Zenblog
 多分午前中に積もった雪が、雲が晴れると同時に見えたというところです。比較的低い山の雪景色が日を受けて輝き、その背後にはさらに高い山の雪が雲の蔭になりながらわずかに見えています。雪が近づいています。

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懸空寺への道(2)・・・JingShangの大同への旅

2008年11月11日 | JingShang君からの上海レポート
 途中に見えた山です。手前は段々畑ですが、耕作を止めて、植樹をしています。「退耕環林」と称する植林運動です。

 こうして写真をみると、この時もよいお天気でした。ここは、乾燥地帯ですが、いつもこう晴れている訳ではないようです。そう言えば、運転手が今日は良い天気だと言っていました。

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懸空寺への道(1)・・・JingShangの大同への旅

2008年11月11日 | JingShang君からの上海レポート
 まず懸空寺への道です。
 懸空寺へ向かう途中の道路です。すっかり郊外に出たところです。割合広いですが、昔の中国の幹線道路の雰囲気です。街路樹が日よけ、防風の役目をします。木は楊樹です。木の根元が白いですが、これは石灰を塗っているのだと思います。虫除けのようです。中国では東西南北何処でもこのように白く塗っている木があります。

 この日は朝早く、バス乗り場(汽車站=きしゃたん)で客待ちをしていた汚い武漢製のシトロエンのタクシーを1日借り切ることにして、この車で移動をしました。運転手は私と同い年のお爺さんで、私より数ヶ月若いので、私のことを大哥(あにき)と呼んでくれました。運賃をはずんだからでしょう。

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山西省大同へ・・・JingShang大同への旅

2008年11月11日 | JingShang君からの上海レポート
 大同へ行ったのは9月中旬で、中秋節の最中でした。まだ、暑かったように思います。
 大同の地理的位置を地図で説明します。北京から北西方向に張家口(ちょうかこう)があります。張家口は河北省です。その張家口から南西方向に大同があります。大同は山西省(さんせいしょう)の最北に位置します。その北、西は内蒙古自治区です。
 大同の歴史は、鮮卑族拓跋氏が398年北魏の首都を置いたのが最初で、当時は平城と呼ばれていたそうです。その後北魏が493年に洛陽に遷都するまで、大同は北魏の首都でした。

 また、大同は石炭の産地としても有名です。現在も大量に生産しているようです。炭坑は、市の西部にあるようです。雲崗石窟のすぐ前も炭坑です。
 そんな大同ですが、最近上海からフライトがあることに気づきそれで、行ってみようと思うようになりました。但し週に三日しかフライトがなく、帰りはバスで太原に入り、太原から上海へ飛行機で帰ることにしました。
 大同の観光は、何と言っても雲崗の石窟です。これは北魏時代に開鑿が始まったもので、日本でも歴史教科書に出てきます。この雲崗は地名で、大同の郊外西北方向にあります。

 その他、大同の郊外南東方向に懸空寺があります。これも北魏の後期に作られたもののようです。懸空寺は、造りが面白いだけで、文化財としての価値は雲崗石窟には劣ると思います。
 大同市内は、城壁に囲まれた旧市街とそれを越えた城外にも市街地が広がります。市内にも多くの文化財はあります。

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