私はまだ日本に居ます。明日16日に上海に戻る予定です。関西にいる間に、駿河湾震源の地震に遭い、東名が遮断されたので中央道を通りました。地震後東名の崩落現場をテレビで見て、すぐには復旧できないと思い、すぐ関西を出発して名古屋まで出て、中央道が走れそうなのでこれを選択しました。地震直後で、お盆前だった為か、渋滞もなく無事自宅に帰ることができました。
もうこんな長い距離は走れないと思っていましたが、中学時代の先生が、富山から北海道一周をして戻って来られたのを見て、私も挑戦しようと思いました。運転途中で眠くなるのを心配していたのですが、緊張していたのか、今回は大丈夫でした。
さて、上海レポートは大分休載しておりましたが、今日は江西WU原への旅の番外編として、江西景徳鎮の陶器工場を紹介します。
WU原は、景徳鎮空港からタクシーで行きましたが、このタクシーの運転手が、景徳鎮の陶器工場を見てみるかと言いだし、時間もあるので同意しました。連れて行ってくれたのは、古い陶器を真似て造って販売している工場でした。
写真は工場の外観です。全館工場です。電気の炉もあり、一貫生産できます。写真には出ていませんが、写真右隣に販売館があります。売っているのは、明、清代の名品のレプリカです。日本の美術館に収蔵されている陶器のレプリカも売っています。偽物ですが、精巧に作ってあるので観賞用としても十分楽しめるものです。お値段も数千元します。
標題をクリックして写真を大きくして見てください。その下に本文とコメントがあります。ぜひ
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もうこんな長い距離は走れないと思っていましたが、中学時代の先生が、富山から北海道一周をして戻って来られたのを見て、私も挑戦しようと思いました。運転途中で眠くなるのを心配していたのですが、緊張していたのか、今回は大丈夫でした。
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WU原は、景徳鎮空港からタクシーで行きましたが、このタクシーの運転手が、景徳鎮の陶器工場を見てみるかと言いだし、時間もあるので同意しました。連れて行ってくれたのは、古い陶器を真似て造って販売している工場でした。
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