今日の白岩川2

　白岩川の上流方向を眺めると、まだ夏が残っているようです。立山は雲をまとっています。橋の影がくっきりしているのは、日差しが強くて秋の空気が澄んでいるからですが・・・。今日の気温は25度程度です。間違いなく秋に足を踏み入れました。

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今日の白岩川

　政権転換後のことを考えながら、期日前投票に行きました。地裁・高裁の判決がしばしば最高裁で覆る悪い例を頭に置いて、最高裁判事の審査にも投票しました。投票所には他にも来る人があり、選挙事務をやる職員もけっこう多くいました。かつての不在者投票とは様変わりです。

　出て来て白岩川を眺めると、秋色をしています。河口方面を眺めると、秋の海の濃紺色がここまで遡ってきているようでした。

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海も能登半島も見える

　やはり海から10キロ以上離れたところですが、富山の市街地が見え、富山湾の海もその向こうの能登半島もはっきり見えます。もちろん平野が北に傾いているからですが、季節がすすみ空気が乾いて澄んできたからでもあります。真夏には見えませんでした。

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海から離れて海が見える

　富山平野は北に傾斜しているので、高台に上らなくても海から離れるに従って富山湾の海がよく見えるようになります。ここは富山湾から10キロ以上離れている平地です。

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ヒマワリが退場

　向日葵が、夏とともに主役の座を降りました。あとにはコスモスがチラホラと登場です。自然の移ろいは確実に進んでいます。

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黄色いコスモス

　道端に黄色いコスモスがひっそりと咲いています。一面のコスモス畑とは違い、こんなふうに咲いていると、とせこか淋しさが漂いますね。

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永隆橋の付近5・・・JingShangの福建連城への旅

　文昌閣の周囲にある教室です。今は使われていませんが、中を覗くと、黒板が残っていました。明日は、文昌閣の上から見た風景を紹介します。

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永隆橋の付近4・・・JingShangの福建連城への旅

　文昌閣の敷地に入り、建物に近づいたところです。紫色のシャツを着た人は、文昌閣を開けてくれた人です。実は、文昌閣は鍵がかかっており、無人でした。そこを通りかかった老婆に運転手が客家語で、ここの鍵はないのかと尋ねると、その老婆が管理人を捜してくれ、管理人がこの紫色のシャツの老人という訳です。昼飯時だったので、自宅で食事をしていたようです。こんなに手間をかけましたが、入場料は取りませんでした。

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永隆橋の付近3・・・JingShangの福建連城への旅

　文昌閣の全景です。文昌閣というのは、各地のこのような高楼に名付けられています。蒋介石の故郷の奉化でもありました。どうも教育に関係があるようです。

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永隆橋の付近2・・・JingShangの福建連城への旅

　永橋と文昌閣の間にある廟です。ここは鍵がかかっておらず、近所の子供が遊んでいました。

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永隆橋の付近1・・・JingShangの福建連城への旅

　昨日は、上海では夕立のようなにわか雨はありませんでした。逆に東京で、そのような雨が降ったようですね。私は、無事1日出勤できて、これで大丈夫だと思います。

　今日は福建連城の永橋の付近です。まず煙草畑です。畑というよりこれは田圃ですね。

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