偉大なる傾斜

　山々が連なる中で、このようなみごとな傾斜が見られるところはあまりありません。私はいつも立山連峰に引かれたこの斜線（私のところから見える）をうれしがっています。弥陀ヶ原の傾斜です。その向こうの山はもう真っ白な真冬の山になっています。

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剱岳・立山は雲があっても

　正面の剱岳とそれにつづく立山あたりは、やはり立山連峰の王座にふさわしく、雲が絡んでいても厳然たる趣は失われません。

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毛勝三山に雲絡む

　毛勝三山には、頂上部に雲がからみついて、山容はわかりにくくなっています。

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僧ヶ岳と東福寺野

　僧ヶ岳にもかなり雪が積もりました。しかしその麓に見える東福寺野の高台にはまだ雪が積もるまでにはなっていません。

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僧ヶ岳から日本海へ

　右のなだらかな山が僧ヶ岳です。そこからさらに左に北アルプスが伸びています。さらにずーっと左は日本海になります。空が青く気持ちの良い日でした。

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白岩川と立山連峰

　今日は朝から冷たい雨が降っていて、何かを撮ろうという気が起こりません。昨日はたまの晴れの日でしたが、一昨日の雪の林道行に疲れて、遠出はしませんでした。
　昨日は家の近くで、あれこれと北アルプスを狙っていました。白岩川の向こうに立山連峰が連なっています。少し雲がからみついていますが、ご愛敬です。

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丘穆公祠・・・JingShangの山東シ博への旅

　丘穆公祠です。「丘」姓と「穆(ぼく)」姓に限定した祖先の顕彰祠です。これも姜太公祠の一部です。

　さて、今朝より山東イ(三水＋維)坊へ行くことにしました。行きは青島まで飛行機で、あとはバスのつもりです。帰りはイ坊から上海の直行フライトで帰ります。と、いうことで明日のレポートはお休みします。

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「丘」姓の石碑・・・JingShangの山東シ博への旅

　「丘」という姓の石碑です。「丘」は「邱」に繋がると思います。邱姓の顕彰碑もあったと思います。

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「高」姓一族が建てた石碑・・・JingShangの山東シ博への旅

　「高」という姓の一族の親睦会のようなものがあり、その会が建立した石碑です。「高」姓の人は中国本土に限らないので、国名を避け、「中華」を冠にして華僑を含んでいることを示します。

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姜太公の衣冠塚・・・JingShangの山東シ博への旅

　写真がその衣冠塚です。塚は一周できるよう整備されています。塚の裏側には姜太公から派生した姓の人たちの顕彰碑のようなものが並んでいます。

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姜太公祠(正殿)・・・JingShangの山東シ博への旅

　姜太公祠の正殿です。ここは姜太公衣冠塚(塚はお墓の意味です)があり、1993年に周辺整備がなされて姜太公祠となったようです。
　先ほどのパンフレットの続きです。考証によると、姜太公から今まで102の姓が派生したとのことです。

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姜太公祠(正門)・・・JingShangの山東シ博への旅

　今朝の上海は晴れです。予報は晴れ、最高気温は11度、最低気温は５度です。

　今日は山東シ博の臨シ区市街地にある姜太公祠です。写真はその正門です。姜太公はパンフレットによると姓は姜、名は尚、字は子牙といい、周武王に仕えた政治家、軍事家、謀略家で、殷の滅亡に貢献したとあります。

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