運転手が停車して道を尋ねた時に彼の父親も一旦下車した時に撮った写真です。人のよい人でした。彼の息子は空港で客待ちをする運転手であまり品性がよいとは言えない所作をすることがあり、例えば仏教寺院前で小用をしようとしました。しかしこの父親は首をふり、息子をたしなめました。
朝も会った時も「飯は食ったか」と尋ねてくれましたし、昼食が遅くなったので車の中で、持参しておいた油で焼いたパンのようなものを私にも1枚くれました。また、仏教寺院を一緒にいくつか見ましたが、異教ではあるものの他宗教への畏敬の念はあるようで、謙虚でした。
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今日の上海は晴れです。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は9度、最低は1度です。
上海では明日の除夕(大晦日)を控え、押し詰まってきたという雰囲気です。通勤時の地下鉄は少し人が少ない感じがします。
寧夏自治区を続けます。永寧県から中衛市へ向かう途中、牛首山寺廟群、青銅峡ダム、空寺等を見ました。まずは牛首山寺廟群を始めます。写真は牛首山へ向かう途中の風景です。幹線道路を既に外れています。この辺はまだ農地ですが、もう少し先に行くと荒地になります。
今までご紹介しませんでしたが、寧夏は西部から北部へかけて黄河が流れます。寧夏自治区は乾燥した地域ですが、黄河流域は、水に恵まれ緑地が広がります。水稲の栽培も盛んで、北の江南と呼ばれます。
今回は寧夏の中では黄河の下流にあたる銀川から南西方向へ黄河を遡って黄河上流の中衛市に向かうというコースをとりました。牛首山寺廟群は黄河の南岸側にあり、永寧県は黄河の北岸側にあるので、一旦黄河をわたり、南岸を南西方向に向かいます。
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上海では明日の除夕(大晦日)を控え、押し詰まってきたという雰囲気です。通勤時の地下鉄は少し人が少ない感じがします。
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