ホタルイカ漁に備えて２・・・滑川漁港

　ホタルイカ漁は3月1日に解禁になり、3月下旬から4月下旬が最盛期です。産卵のために深海から上がってきたホタルイカを沖合3キロほどのところに仕掛けられた定置網によって獲ります。「ホタルイカとともに春がやってくる」ということだそうです。水橋漁港もホタルイカ漁の基地です。

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ホタルイカ漁に備えて・・・滑川漁港

　忙しそうでしたがちょっと聞いてみると、ホタルイカ漁の準備らしい。邪魔になりそうで、あまりいろいろ聞くことができなくて残念でした。かなり粗い目の網を力を合わせて整えています。見ると編み目がかなり粗いので、どのように使うのかも分かりません。30人余の人が、分担が決まっているのか、それぞれの持ち場でせっせと働いています。

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滑川漁港へ

　滑川漁港へ行ってみました。静かな漁港の一画に、たくさんの人が集まって何かしています。どうも漁の準備らしい。

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空も山も雪を迎えようと・・・常願寺川堤防から

　常願寺川の堤防から立山連峰を眺めていると、寒気が南下してきているのが見えるような気になります。ここ二三日の連休中は冬の荒れ模様の天気になるとテレビは予報しています。もう一荒れ来そうな雰囲気は十分にあります。空も山もそれを迎え入れようとしています。

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寒さが沁みる・・・白岩川

　白岩川の向こうにうっすらと立山連峰が見えていますが、これからまたひとしきり寒くなり雪も降る予報です。まだしばらくはこの景色とつきあうことになりそうです。

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黄河岸から沙坡頭を見上る・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（沙坡頭）

　黄河岸から沙坡頭の台地を見上げたものです。写真右手にある溝は、橇のようなもので滑って降りる通路です。

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沙坡頭から黄河岸までのリフト・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（沙坡頭）

　沙坡頭の台地上から黄河岸まで上り下りするリフトです。砂地ですので、階段はありません。

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沙坡頭の台地から黄河下流を眺める・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（沙坡頭）

　沙坡頭の台地から黄河下流を眺めたものです。朝8時頃の風景です。朝霧が立ちなかなか風情のある景色です。

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沙坡頭の台地から黄河を見る・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（沙坡頭）

　沙坡頭の台地から黄河を見たものです。南を向いています。右(西)が上流です。黄河の向こう岸は水が届くところまで緑ですが、その先は乾燥地域です。

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黄河と沙坡頭・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（沙坡頭）

　今日の上海の予報は雲が多めの晴れです。最高気温は6度、最低は-1度です。

　今日は寧夏中衛の西郊外にある沙坡頭です。中衛市街地は北にタングリ砂漠(これまで「タングリラ」砂漠と申しておりましたが、「タングリ」砂漠に訂正します)、南は黄河と言いましたが、中衛の西の郊外に進むとタングリ砂漠が黄河近くに迫ります。鉄道と国道が黄河沿いに走り、それらを砂から護る為に沿線だけ緑化されています。そこが沙坡頭と呼ばれ、黄河と砂漠を見ることが出来る観光地になっています。

　まず最初は黄河と沙坡頭です。西の方向を向いています。写真右手に鉄道と国道が黄河に沿って走ります。黄河上流(西)に向かって右手の土地はタクラマカン砂漠ですが、黄河に比べると土地が高いです。その分黄河の水が行き渡らず砂漠になっています。黄河左岸は土地が低いので黄河の水を利用した灌漑が行われ緑が広がっています。

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