鴨が飛び去る

　鴨は真冬のようすとはまるで違います。雨が降っているのに、騒いだあと水面近くを飛んでどこかへ行きました。また帰ってくるでしょう。冷たい雪が降る中で、丸くふくらんで身を寄せ合うようにじっとしていたのとは違って、春に向かっての動きなのでしょうか。

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水量が増え、鴨が騒ぐ

　白岩川の水量が増えて、少し濁っています。雨がそれほど降ったわけでもないのに、雨で雪が融けているからでしよう。鴨の動きが活発です。飛び立って騒いだりしています。

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雪の下の緑が顔を出す

　雪の下にもっといるはずだったかもしれない緑が、急に顔を出してきた感じです。驚いているかもしれません。また雪が降る日が来そうですが・・・、一進一退しながら春に向かうのでしようか。今日は雪ではなくて、景色が雨に煙っています。

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雨で一気に雪緩む

　家の近くの雪がそう多くはないところですが、この雨で一気に雪が融けて来ています。昨夜は異常に気温が上がっていました。夜12時前まだ起きていましたが8℃近くあって、あまりに暑いのでストーブを消しました。朝から気温が下がって今は3℃です。

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庭石に雨の波紋

　私の家じゃありません。大きな庭の踏み石を雨が濡らし、その波紋が動きのある装飾を施しています。これだけ見れば春の風情ですが・・・、気温はやや下がり気味です。

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石窟近く回教寺院・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（須弥山石窟への道中風景）

　これも回教寺院です。もうすぐ須弥山石窟近くという位置にあります。これは中国様式の影響がある建物です。

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須弥山石窟への道路に入る・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（須弥山石窟への道中風景）

　同心から固原へ向かう幹線道路から外れ、須弥山石窟へ向かう道路です。山が近くなっています。こちらの道路の方がきれいです。

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回族の男が・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（須弥山石窟への道中風景）

　民家のない地域で撮ったものですが、何故か回族の男が手ぶらで立っています。

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回教寺院・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（須弥山石窟への道中風景）

　これも回教寺院が写っています。道路は改修工事の途中のようで、粗いアスファルトです。

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元宵節は日本の小正月。道中の回教寺院・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（須弥山石窟へ道中風景）

　今朝の上海は曇りです。靄がでています。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は6度、最低は4度です。昨日は農暦の正月十五日で元宵節(がんしょうせつ)でした。日本では小正月と呼ばれる日です。昨夜は正月の終わりを惜しむ爆竹、花火があちこちで聞こえました。

　寧夏同心県は昨日で終わりです。同心県の南方にある固原市へ向かいました。その途中で須弥山石窟に立ち寄りました。今日は、須弥山石窟までの道中の風景です。
　写真は道路が下りになっている地域で撮ったものです。前方に回教寺院が建っています。近年の建築は現代イスラムの様式を模倣しているようで、同心清真大寺とは大分感じが違います。

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