弥陀ヶ原と薬師岳

　大きな傾斜の弥陀ヶ原は、その後ろに白く輝く峰を連ねています。右へ行って、大きな牛の背のような薬師岳は、尖った鍬崎山に前面を守らせて、大きく寝そべっています。

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剱御前山・立山・奥大日岳・大日岳

　立山連峰の主峰部といっていい山々が峰を連ねています。このあたりの積雪は何メートルになっているやら・・・。

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さすがの剱岳

　どこから見ても帝王というにふさわしいです。とくに冬はその厳しさが帝王の貫禄を与えます。

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毛勝三山の勇姿

　毛勝三山は近いだけあって勇姿をあらわすと迫力です。

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北から順に、僧ヶ岳と東福寺野

　北から順に見ていきます。いつも穏やかな僧ヶ岳と雪の深さを思う台地の東福寺野です。

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立山連峰が全身をあらわす

　立山連峰がずらりと見えました。もう忘れてしまったぐらいに、久しぶりのことです。

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青空が見え山も見え

　長く雪雲に覆われていた空が一変しました。北の海方向から立山連峰の北端あたりは青空が広がっています。これで北陸豪雪の雪空とはお別れです。

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さらに遠方の寺廟・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（牛首山寺廟群）

　さらに遠方の見える寺廟です。こんなところで修行をしたらさぞかし悟りを開けるでしょうね。

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別の方向を見る・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（牛首山寺廟群）

　また別の方向を見たものです。このように周囲にいくつもの寺廟が見えますが、人気がしないのがちょっと気がかりです。最初の写真の比較的大きな寺廟でも、人気はしませんでした。

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山あいの底から別の方向の寺廟、牛首山って何?・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（牛首山寺廟群）

　山あいの底から他の方角をみたものです。ここにも寺廟があります。

　牛首山が何なのか説明していないことに気付きまして、見学して4ヶ月後の今、中国語の百度百科で検索してみました。それによると、唐代以前に建築が始まり、西寺群が26寺、東寺群が19寺あるそうです。九華、峨眉、普陀、五台山と並ぶ古刹とあります。最初の写真のお寺はそこそこの規模ですが、周辺のお寺はさほどの規模はなく、19とか26のお寺が並んでいるようには見えません。
　そもそも、東西に分かれていたことなど、今やっと知った次第です。あの時みたのは東、西どっちだったのでしょうか。そう言えば昨日お見せした写真の4枚目には、写真中央に寺廟群が一つ、そして写真左端にもう一つ寺廟群がありそうです。寧夏には昨年10月に1週間の休暇で行き、その前には何が見られるのかそこそこ調べたつもりですが、やはり調べが粗雑であったとなぁと反省しています。

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山の頂に見えた寺廟・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（牛首山寺廟群）

　山あいのお寺の前から山の頂を見たところ、そこに見えた寺廟です。運転手が苦労して連れてくれた寺廟群ですが、最初の写真のお寺を外から見て、中に入ってもたいしたことはなかろうと横着なことを思い、中に入るのはやめました。ましてやわざわざ頂まで登るなんてことは考えもしませんでした。ここまで辿り着くのに手間取り、ここまで来たことだけで満足してしまったようです。

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山あいの寺・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（牛首山寺廟群）

　今朝の上海は晴れです。予報は晴れ、最高気温は11度、最低は3度です。

　今日は牛首山寺廟群です。寺廟は山の頂きにあったり、山間にあったりさまざまですが、最初の写真は山あいにあるお寺です。道路を進むとこのようにそこそこの規模のお寺に当たりました。車のフロントガラス越しに撮ったので埃の所為か写真がぼやけています。

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