手前の噴出口・・・黒部市生地・前名寺の清水 つづく

　水が盛り上がって噴出しているのが分かります。このような噴出口が複数カ所あります。コップに汲んで飲んでみると、浅いからかそう冷たくもなく柔らかく滑らかな舌触りでした。(明日に続きます)

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清水が湧き出す池・・・黒部市生地・前名寺の清水

　透明なため池の水が見えにくいですが、よく見ると波紋が分かります。湧水の噴出口が手前と上の方にも見えます。何カ所かあります。

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矢印と説明・・・黒部市生地・前名寺の清水

　200年以上前から湧いている生地で最も古い清水の一つで、水源は生地で最も浅いわずか1.2メートルということです。

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境内を抜けて裏へ・・・黒部市生地・前名寺の清水

　境内を横切って門を潜って裏の方へ回ります。やや鬱蒼としたところに清水が湧いていました。

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寺の前の石仏たち・・・黒部市生地・前名寺の清水

　別々にあったものを集めてきたのか、それぞれに味のある表情をした仏さんたちです。

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生地(いくじ)の清水(しょうず)の一つ・・・黒部市生地・前名寺の清水

　黒部市生地には町の中に数多くの湧水があり「生地(いくじ)の清水(しょうず)」といいます。黒部川対岸の入善町の湧水とあわせて、日本名水100選の一つである黒部川扇状地湧水群をなしています。

　これは前名寺前の案内看板で、前名寺清水の説明と共に、地図は文字が小さくて読めませんが、写真と共に生地(いくじ)に点在する清水の名が示されています。

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展示は南宋時代のものとは限らず・・・JingShangの浙江省杭州への旅(南宋官窯博物館)

　これはまた複数の展示です。写真4枚目東晋時代の越窯カクもあるように、必ずしも南宋時代のものとは限りません。

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東晋の越窯カク、現代でも使えそうな・・・JingShangの浙江省杭州への旅(南宋官窯博物館)

　東晋の越窯カク(木＋隔の旁)とありあます。現代でも使えそうなデザインです。

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展示を眺める・・・JingShangの浙江省杭州への旅(南宋官窯博物館)

　ここから展示です。一つ一つ説明がついていますが、数が多いので撮っていません。ざっと眺めて頂きたいと思います。

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床下は陶磁器発掘現場の再現・・・JingShangの浙江省杭州への旅(南宋官窯博物館)

　常設展示場入り口のガラス張りの床を上から見たところです。発見現場を再現したものなのでしょう。

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常設展示場の入り口、床下に陶磁器の破片・・・JingShangの浙江省杭州への旅(南宋官窯博物館)

　今日は7月1日です。2013年はもう半年が過ぎました。
　今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は35度、最低は28度です。昨日までは最高気温は30度以下だったのですが、今日はいきなり35度です。今週は毎日30度以上のようです。

　今日も杭州の南宋官窯博物館です。写真1枚目は常設展示場の入り口です。ガラスの床越しに散乱した陶磁器の破片が見えます。

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