立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

本丸跡の木の間越しに海や魚津の街・・・魚津市天神山城跡など

2013年07月21日 | Zenblog
 見晴らしはよくありませんが、木の間越しに富山湾や魚津の街、新幹線などが透けて見えます。北陸道の海岸沿いの平地に睨みをきかすのにはよい位置であります。

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二の丸跡・・・魚津市天神山城跡など

2013年07月21日 | Zenblog
 先ほどここを通って上がってきたお寺の一角が二の丸跡のようです。

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三角点あたりから本丸跡などを見下ろす・・・魚津市天神山城跡など

2013年07月21日 | Zenblog
 本丸跡から少し上がったところに三角点があります。そこから眺めたものです。下が本丸跡です。二の丸跡はこれより左になります。鉄骨で組まれた高い櫓があります。これは航行目標と書いてあり、海上交通のための灯台のようです。

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本丸跡の平地・・・魚津市天神山城跡など

2013年07月21日 | Zenblog
 天神山頂上のそれほど広くはない平地です。ここに城跡碑や説明板など、いろいろと建てられています。

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魚津城の戦い(天正10年)当時の上杉軍・織田軍の合戦図・・・魚津市天神山城跡など

2013年07月21日 | Zenblog
 松倉城はここより内陸(山間)にある大きな山城で一帯を治める本城でした。天神山城はそれの支城ともいえる位置です。織田軍(佐々成政など)は魚津城・松倉城の攻略にエネルギーを注ぎました。越後の上杉軍はそれに対抗して越中の支配権をなんとか保持しようとしたのです。

 これはちょうどNHKの大河ドラマ「天地人」の時代で、妻夫木聡が演じた主役直江兼続は、魚津城で戦っている上杉軍武将たちから援軍要請と決死覚悟の連署状を受け取りました。上杉景勝は天神山城に入ったものの救援できないまま城を去り、魚津城軍は自害全滅しました。

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天神山城と魚津城をめぐる戦いの軌跡・・・魚津市天神山城跡など

2013年07月21日 | Zenblog
 これも説明板の一部です。天神山城と魚津城をめぐる戦いの経過を年表にしてあります。とくに、天正10(1582)年は魚津城が佐々軍などに包囲され、上杉軍の必死の防戦の果て攻略されるが、織田信長が死んで織田軍が撤退するという歴史的な年でした。

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天神山城跡の鳥瞰図・・・魚津市天神山城跡など

2013年07月21日 | Zenblog
 本丸跡にある説明板の一部です。空撮の写真と立体図、実測図です。北東方向(北よりの海方向)から見たものです。写真下部の大きな建物は元洗足学園魚津短大のようです。

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南宋歴史展示庁入り口・・・JingShangの浙江省杭州への旅(南宋官窯博物館)

2013年07月21日 | JingShang君からの上海レポート
 その展示場の入り口、私から見ると出口です。南宋歴史展示庁とありました。南宋官窯博物館は今日で終わりです。

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南宋、金、夏の領域図・・・JingShangの浙江省杭州への旅(南宋官窯博物館)

2013年07月21日 | JingShang君からの上海レポート
 南宋、金、夏の領域図です。

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南宋三省六部遺址の地図・・・JingShangの浙江省杭州への旅(南宋官窯博物館)

2013年07月21日 | JingShang君からの上海レポート
 南宋三省六部遺址の地図です。西湖があるので、位置関係は見やすいです。この展示も裏口から入りました。


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今後の旅予定(四川へ)。 展示建物(後半)の入り口・・・JingShangの浙江省杭州への旅(南宋官窯博物館)

2013年07月21日 | JingShang君からの上海レポート
 今日の上海の天気予報は一時雷雨、最高気温は34度、最低は28度です。昨日は暑かったですが、今日は少しましになりそうです。雷でも雨が降ればよいのですが。昨日は空が一時暗くなることがありましたが、結局雨は降らず暑いままでした。

 先週は、出張が多く金曜日も朝から出かけて、土曜日に帰ってきました。それで今週も外地に出そびれました。今これから日帰りで出かけることも出来るのですが、そこまでの意欲がわきません。上海でぐずぐずすることにしました。

 しかし、それではいけないという気持ちもあり、昨日は来週末、再来週末のスケジュールを決めました。7月27、28日は四川省濾州へ、8月3、4日は四川省宜賓への切符をマイレージで入手しました。濾州と宜賓は隣り合わせですが、実際は距離もそこそこあり、1泊の旅では2箇所には行けないので、それぞれ1泊旅行としました。

 実は、最初は宜賓に行こうとマイレージ交換に行ったのですが、座席が無く、それで濾州にしましたが、手続き途中で宜賓は再来週の座席はあるのかと尋ねるとあるとのことで、それでまたマイレージ交換にくるのは面倒なので、毎週末四川への旅とあいなりました。

 さて、今日も杭州の南宋官窯博物館です。先日窯業場の現場保存場から、模擬品の販売や陶芸教室や作品展示に移りましたが、これらは別の建物です。南宋官窯博物館は広い敷地に展示場が幾つもあり、左回りで見て回りましたが、右半分は右回りで回るべきようで、左回りでは裏口から入っていたようです。写真1枚目はこれまで展示を見た建物の入り口です。私からみると出口です。

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